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交際経験が少なくても婚活・結婚できる?2026年若者調査から見る「恋愛経験ゼロ」時代の婚活
「自分だけ恋愛経験がなくて遅れているのでは」と感じる人は少なくありませんが、婚活の現場で17年以上・2万人以上の相談に対応してきた経験から言えるのは、婚活で重要なのは交際人数ではなく、関係を少しずつ育てられるかどうかだということです。本記事では2026年の公的データを一次情報で確認しながら、恋愛経験が少ない人が婚活で知っておきたい基礎知識と実践方法を、婚活お役立ちコラムとして整理します。

交際経験とは:本記事における「交際経験」は、恋人として一定期間付き合った経験を指し、性的経験の有無とは別に扱います。
恋愛経験が少ない人とは:本記事では、交際経験がない、または交際人数・期間が少なく、恋愛コミュニケーションに慣れていない人を、便宜的に「恋愛経験が少ない人」と表現します。
📋 目次
結論
Part1|データで見る「交際経験なし」時代
- 2026年、20代の「交際経験なし」はどのくらいいる?
- 「20代男性の半数以上が交際経験なし」は本当に言える?
- なぜ若い世代で恋愛をしない人が増えているのか?
- 「恋愛しない方が合理的」と感じる人がいる理由
Part2|男女それぞれの心理的ハードル
Part3|結婚意識のデータ
Part4|恋愛経験と婚活適性の関係
Part5|実践編:LINE・デート・好意表現
- LINEは恋愛経験がなくても学べる
- 毎日LINEできないと婚活では不利?
- 初デート経験が少ない人は何をすればいい?
- 恋愛経験ゼロの人ほど「完璧なデート」をしようとしない
- 「何を話したらいい?」問題
- 相手への好意はどう伝えればいい?
- アプローチと押しつけの違い
Part6|男女別・やりがちな失敗と伝え方
- 恋愛経験ゼロの男性がやりがちな失敗
- 恋愛経験ゼロの女性がやりがちな失敗
- 「経験がないこと」は相手に言うべき?
- 「付き合ったことがない」と言ったら引かれる?
- 交際経験なしを隠す必要はある?
- 婚活プロフィールに書く必要はある?
Part7|年代別の悩み
- 30代・40代で恋愛経験がない場合は?
- 30代で交際経験ゼロの男性は結婚できる?
- 30代で交際経験ゼロの女性は結婚できる?
- 恋愛経験が少ない人ほど「減点方式」に注意
- SNSで恋愛の「正解」を学びすぎる問題
- 恋愛経験が少ない人ほどAI恋愛相談に頼りやすい?
Part8|結婚相談所という選択肢
Part9|仮交際・好きの見極め
- 恋愛経験ゼロでも「仮交際」はできる
- 「好きか分からない」状態で仮交際していい?
- 恋愛経験が少ない人ほど「好きになるまで時間がかかる」こともある
- 「ドキドキしない」は問題?
- 交際経験が少ない人が確認したい「好きの5段階」
- 恋愛経験ゼロでいきなり真剣交際が怖い場合
- 性的経験がないことと婚活は別問題
Part10|パートナー側の視点とレッドフラッグ
Part11|婚活で伸びる人の条件
Part12|現場のリアルケース
Part13|社会的背景とこれから
- 2026年の若者恋愛事情と少子化をどう考える?
- 「恋愛しない方が合理的」な社会にしないために必要なこと
- 恋愛で「失敗しても大丈夫」と思える環境が必要
- 婚活は恋愛初心者にとって「練習の場」ではない
- 恋愛初心者だからこそ持ちたい姿勢
その他
結論|交際経験が少なくても婚活・結婚はできる
結論から先にお伝えします。交際経験ゼロでも婚活・結婚は可能です。経験人数と結婚適性はイコールではありません。LINE・デート・距離感・好意表現といった「慣れていない部分」は、経験やサポートによって後から学べるスキルです。婚活で最終的に重視されるのは、誠実さ・対話力・柔軟性であり、恋愛の場数ではありません。
フォリパートナーの代表カウンセラーは婚活業界17年以上、2万人以上の恋愛・婚活相談に対応してきましたが、交際経験がほとんどない状態から成婚に至る方は珍しくありません。逆に、恋愛経験が豊富でも、比較や駆け引きの癖が抜けずに婚活が長期化する方もいます。次の章から、2026年の公的データを一次情報で確認しながら、その理由を具体的に見ていきます。
2026年、20代の「交際経験なし」はどのくらいいる?
こども家庭庁「令和7年度 こども政策の推進に関する意識調査」報告書(令和8年1月公表、調査時期:令和7年8月7日〜13日、インターネット調査、有効回答数10,107名)によると、未婚者5,432名を対象にした交際状況の設問で、次の結果が示されています。
| 年代区分 | 男性:交際経験なし | 女性:交際経験なし | サンプル数 |
|---|---|---|---|
| 20代以下(10代後半〜20代後半) | 52.6% | 41.4% | 男性1,607名/女性1,467名 |
| 30代 | 47.8% | 42.3% | 男性671名/女性487名 |
図解①|「交際経験なし」と回答した割合(こども家庭庁調査より)
「20代以下」は10代後半〜20代後半を含む集計区分です(詳細は次の章)。
参考として、国立社会保障・人口問題研究所の第16回出生動向基本調査(2021年、18〜34歳対象)では、異性との交際経験がある未婚者は男性60.0%・女性64.8%でした(裏を返すと交際経験なしは男性約40%・女性約35%)。対象年齢や調査設計が異なるため単純比較はできませんが、若い世代で交際経験のない人が一定数存在する傾向自体は、複数の調査に共通して見られます。
「20代男性の半数以上が交際経験なし」は本当に言える?
SNSやニュースでは「20代男性の交際経験なし率52.6%」という数字が独り歩きしがちですが、正確に理解しておきたい前提が3つあります。
- ①集計区分は「20代」ではなく「20代以下」:報告書の区分は10代後半〜20代後半を含む「20代以下」であり、20〜29歳のみを切り出した数値ではありません。
- ②母集団はウェブアンケートの回答者:全国の20代男性を無作為抽出した悉皆調査ではなく、インターネット調査に回答した未婚者が対象です。
- ③「答えたくない」を含む数値:52.6%・41.4%は「答えたくない」という回答を含めた集計です。除いた場合はより高い割合になるとする報道もありますが、本記事では一次データに基づく52.6%・41.4%を基準とします。
つまり正確には「調査に回答した20代以下の未婚男性のうち52.6%が交際経験なしと回答した」という意味であり、「日本の20代男性の過半数が交際経験なし」と無条件に一般化できる数字ではありません。とはいえ、この規模の調査で5割前後という数字が出ていること自体は、交際経験のない20代が珍しくないことを示す一つの根拠にはなります。
なぜ若い世代で恋愛をしない人が増えているのか?
婚活現場で相談を受けていると、恋愛をしない・できない背景は一つではなく、複数の要因が重なっているケースがほとんどです。公的データや民間調査から確認できる主な要因は次の通りです。
- 経済的不安:結婚のハードルとして40.0%が「経済的不安」を挙げています(こども家庭庁「若者10万人の総合調査」途中経過)。
- 自由時間を失いたくない:結婚のハードルとして34.4%が回答(同調査)。
- 出会いの少なさ:32.6%が回答(同調査)。特に女性は年齢が上がるほど「出会いのなさ」を挙げる割合が高くなる傾向があります。
- 仕事・学業の忙しさ
- 一人の時間でも十分楽しめる環境(趣味・娯楽の多様化)
- SNSなど恋愛以外のつながりの充実
- 過去の失恋・トラブルを避けたい気持ち
- 拒絶されることへの不安
- 価値観の違い:30.1%が結婚のハードルとして回答(同調査)。
- 結婚・恋愛への期待そのものの低下:明治安田総合研究所「2026年 恋愛・結婚に関するアンケート調査」(n=8,872、2025年12月実施)では、恋愛への関心層が49.5%と前回2023年の59.9%から低下しています。
これらは相互に関係しており、「経済的な余裕がないから自由時間も削れない」「出会いがないから恋愛への期待も下がる」といった形で連鎖している場合が少なくありません。
「恋愛しない方が合理的」と感じる人がいる理由
恋愛には時間・お金・精神的なエネルギーというコストがかかり、拒絶や失恋というリスクも伴います。一方で恋愛をしないことには、自由時間が確保できる、精神的に安定していられる、傷つかずに済む、趣味や仕事に集中できるといった、本人にとってのメリットも存在します。このコストとメリットを天秤にかけたとき、「今は恋愛をしない方が合理的」と感じる人がいること自体は自然な心理です。
ただし、これは「若者全体が恋愛を損得だけで判断している」という意味ではありません。こども家庭庁の調査でも「いずれは結婚したい」と回答した層が37.5%存在しており、今は動いていないだけで関心自体は残っている人も多く含まれます。合理性だけで語りきれない部分があることは、婚活支援の現場でも強く感じるところです。
男性が「アプローチするのが怖い」と感じる背景
男性から「声をかけるのが怖い」「好意を伝えたら迷惑がられるのではないか」という相談を受けることは珍しくありません。ただし、正直にお伝えすると、「批判される不安」や「SNSで拡散されるリスク」を直接尋ねた公的な設問・数値は、今回確認した一次資料の中には見当たりませんでした。この点は断定を避け、婚活現場でよく聞かれる悩みとして紹介します。
参考になる民間調査として、マイナビウーマンが2014年に実施した調査(回答者122名)では、意中の女性へのアプローチを「怖いと感じることがある」と答えた男性が半数を超えたという結果があります。サンプル数が少なく2026年の実態をそのまま表すものではありませんが、「断られる不安」「関係が壊れる不安」が男性のアプローチをためらわせる要因として、以前から指摘されてきたことがうかがえます。
「声をかけたら迷惑かも」で何もできなくなる男性
婚活の現場でよく見られるのが、「アプローチ=相手への押しつけ」だと思い込んでしまい、行動そのものを止めてしまう男性です。これは誠実さの表れでもありますが、行き過ぎると「何もしない」という選択に固定化されてしまいます。
健全なアプローチには、次のような共通点があります。
- 相手に選択肢を渡す(「もしよければ」「無理のない範囲で」)
- 断りやすい言い方をする(返事を急かさない)
- 相手の返事を尊重する(断られたら引く)
- 一度断られても繰り返し追わない
「迷惑をかけたくない」という配慮そのものは長所です。その配慮を活かしながら、小さく行動する練習を積むことが、婚活初心者の男性にとって重要なステップになります。
女性が「後悔したくない」と感じる背景
女性側からは「相手選びで失敗したくない」「時間を無駄にしたくない」「安全性が心配」といった、後悔への懸念を理由に恋愛や婚活に慎重になる声が多く聞かれます。この「後悔したくない」という具体的な設問・数値についても、今回確認できた一次資料には直接的なデータはありませんでした。ここも婚活現場で頻繁に聞かれる声として紹介します。
関連して、明治安田総合研究所の2026年調査では、結婚したくない理由のトップに女性は「必要性を感じない」(45.8%)を挙げています。結婚や交際を「しない」という選択が、消極的な諦めではなく、慎重な見極めの結果である場合も少なくありません。
男女とも「恋愛で失敗したくない」が強くなっている?
男女で理由の表れ方は異なりますが、根底には共通する心理メカニズムがあります。
- 損失回避:得ることよりも失うことを強く恐れる傾向。恋愛の「うまくいく可能性」より「傷つく可能性」に意識が向きやすくなります。
- 後悔回避:「選んでしまった後の後悔」を避けたいという心理。選択自体を先延ばしにする行動につながります。
- 拒絶感受性:断られること・否定されることに対して過敏に反応しやすい傾向。過去に恋愛経験が少ないほど、未知の場面への不安が強くなりやすいとされます。
こうした心理は特別な人だけが持つものではなく、経験が少ない分野であれば誰にでも起こり得る、ごく自然な反応です。問題があるとすれば、これらの心理を自覚しないまま「行動しない」が固定化してしまうことです。
未婚者の約35%が「結婚する気がない」は本当?
こども家庭庁「若者10万人の総合調査」(ウェブアンケート調査・途中経過、調査期間:令和8年5月20日〜8月5日、7月23日時点の回答を集計、有効回答67,905名)では、未婚者43,529名を対象にした結婚意欲の設問で、「結婚するつもりはない」が35.1%という結果が示されています。ユーザーからご提示のあった「約35%」は、この一次データとおおむね一致します。
| 回答 | 割合 |
|---|---|
| すぐにでも結婚したい | 9.5% |
| 2〜3年以内に結婚したい | 10.3% |
| 5年以内に結婚したい | 7.7% |
| いずれは結婚したい | 37.5% |
| 結婚するつもりはない | 35.1% |
なお、この調査は前章で紹介した「交際経験なし」の調査(こども政策の推進に関する意識調査)とは別の調査です。対象年齢・調査時期・サンプル数がそれぞれ異なるため、両者を一つの調査結果として混同しないよう注意が必要です。
あわせて、明治安田総合研究所の2026年調査(n=8,872)でも「結婚したい」と回答した人は36.8%で、前回2023年の47.3%から10.5ポイント低下しています。調査主体・対象は異なりますが、結婚意欲が低下傾向にあること自体は、複数の独立した調査で共通して確認できます。
結婚したくない理由は何?
こども家庭庁「若者10万人の総合調査」で示された、結婚のハードルとなる項目(複数回答、全体)は次の通りです。
| 結婚のハードル | 回答割合 |
|---|---|
| 経済的不安 | 40.0% |
| 自由時間の減少 | 34.4% |
| 出会いのなさ | 32.6% |
| 住居資金の不足 | 30.3% |
| 価値観の違い | 30.1% |
明治安田総合研究所の2026年調査(結婚したくない理由)では、「必要性を感じない」42.5%、「自由に使えるお金が減る」37.5%、「自由時間を失う」40.0%、「誰かと一緒にいるのが面倒」37.0%、「配偶者・義理の親との付き合いの負担」20.0%という結果も出ています。調査によって選択肢や数値は異なりますが、経済面・時間面の不安が共通して上位に挙がっている点は注目に値します。
「結婚したくない」と「今は結婚したくない」は違う
ここは本記事で特に強調しておきたいポイントです。こども家庭庁の調査結果をよく見ると、未婚者の37.5%が「いずれは結婚したい」と回答しており、これは「結婚するつもりはない」35.1%とほぼ同規模です。つまり、若い世代の結婚意識は「したくない」か「したい」かの二択ではなく、次のように分かれています。
- 今すぐ・数年以内に結婚したい層(合計27.5%)
- いずれは結婚したい層(37.5%)=時期は未定だが意思はある
- 結婚するつもりはない層(35.1%)=現時点での明確な非希望
「今は結婚を考えていない」ことと「生涯結婚しないと決めている」ことは、似ているようで異なります。婚活を考え始めた時点で「いずれは結婚したい」に近い気持ちがあるなら、交際経験の有無にかかわらず、婚活を始める意味は十分にあります。
恋愛経験ゼロは婚活で本当に不利?
結論として、恋愛経験ゼロが不利に働く場面はありますが、致命的なハンデにはなりません。婚活現場で見えてくる、不利になりやすい点とメリットになり得る点を整理します。
- デートの段取りに不慣れ
- LINEでの距離感がつかみにくい
- 相手との物理的・心理的距離感
- 好意の伝え方がわからない
- 「好き」かどうかの判断に時間がかかる
- 過去の恋愛と比較しない
- 素直にアドバイスを聞ける
- 駆け引きの癖がついていない
- 一人の相手に誠実に向き合いやすい
- 先入観なく相手を見られる
もちろん個人差はありますが、「経験がないから不利」と一面的に捉える必要はありません。
恋愛経験が多ければ結婚に有利なのか?
必ずしもそうではありません。恋愛経験が豊富でも、次のような理由で婚活が長期化するケースは現場でよく見られます。
- 過去の交際相手と無意識に比較してしまう
- 刺激的な関係に慣れており、穏やかな関係を物足りなく感じる
- 「結婚」という一段階踏み込んだ判断に踏み切れない
- 関係がこじれたときの修復より、関係を切ることに慣れている
婚活で重要なのは経験の量そのものではなく、その経験から何を学び、次にどう活かすかです。
婚活で必要なのは「恋愛経験」より「関係構築力」
本記事の中心となる考え方です。婚活で問われているのは「何人と付き合ったか」ではなく、関係を築く力=関係構築力です。
図解②|「恋愛経験」と「結婚適性」は別
3つは重なることもありますが、イコールではありません。結婚生活で長く効いてくるのは、誠実さと関係構築力です。
関係構築力とは、具体的には次のような行動を指します。
- 相手の話をきちんと聞く
- 質問して相手を知ろうとする
- 自分の気持ちを言葉にする
- 相手を誘う
- 断られたら尊重する
- 間違えたら謝る
- 話し合って調整する
恋愛経験がない人が最初につまずく5つ
恋愛経験の少ない方が婚活で最初につまずきやすいポイントは、現場の実感としておおむね次の5つに集約されます。
図解③|恋愛初心者が困りやすい5項目
この5つはいずれも、才能や性格の問題ではなく、経験によって上達していくスキルです。次の章から、一つずつ具体的な進め方を見ていきます。
LINEは恋愛経験がなくても学べる
恋愛経験が少ない人が最初に不安を感じやすいのがLINEです。特別なテクニックは不要で、次の基本を押さえれば十分です。
- 相手の文章量におおむね合わせる
- 質問は一度に一つまでにする
- 長文を送りすぎない
- 返信速度を深読みしすぎない(忙しいだけの場合も多い)
- 駆け引きとして返信を遅らせない
詳しい頻度の考え方は【婚活辞典】連絡頻度とは?もあわせてご覧ください。
毎日LINEできないと婚活では不利?
一律に不利とは言えません。重要なのは頻度そのものより、①相手との合意が取れているか、②返信の内容が誠実かどうか、③頻度が安定しているかどうかです。「毎日送らなければ」という思い込みが、かえって負担になり長続きしないケースもあります。【婚活辞典】脈ありサイン・脈なしサインとは?も参考にしてください。

初デート経験が少ない人は何をすればいい?
デート経験が少ない場合は、次のような設計にすると負担が少なくなります。
- 時間は1〜2時間程度を目安にする
- カフェなど話しやすい場所を選ぶ
- 夜より昼の時間帯にする
- お店は事前に予約しておく
- 相手の希望(食事の好みなど)を事前に確認する
初デートの具体的な進め方は【婚活辞典】初デートとは?で詳しく解説しています。
恋愛経験ゼロの人ほど「完璧なデート」をしようとしない
恋愛経験が少ない人ほど「失敗できない」というプレッシャーから、デートを完璧にしようとしがちです。しかしその結果、会話が面接のようになったり、緊張で表情が硬くなったり、事前に用意した台本通りに話そうとして不自然になったりすることがあります。完璧なデートより、素直な反応の方が相手に安心感を与えることも多いものです。
「何を話したらいい?」問題
会話に困ったときの定番テーマは次の通りです。
- 休日の過ごし方
- 好きな食事・お店
- 仕事の話(無理のない範囲)
- 旅行の思い出や行きたい場所
- 趣味
- 最近楽しかったこと
ポイントは、質問だけを重ねる「面接」にしないことです。相手に質問したら、自分自身のエピソードも一つ添える。この往復があるだけで、会話は自然な対話に近づきます。
相手への好意はどう伝えればいい?
恋愛経験が少ない方の多くが「好意はどう伝えるべきか」で悩みますが、最初から告白のような大きな言葉は必要ありません。デートの終わりに「今日は楽しかったです」「またお会いしたいです」と伝えるだけで、十分に好意は伝わります。関係の段階に合った伝え方については【婚活辞典】告白とは?も参考にしてください。
アプローチと押しつけの違い
「積極的に行動すること」と「相手に負担をかけること」は、しばしば混同されます。両者の違いを整理します。
図解④|アプローチ vs 押しつけ
| アプローチ | 押しつけ |
|---|---|
| 相手を誘う | 断られても繰り返し誘う |
| 選択肢を渡す(「もしよければ」) | 返事を要求する・急かす |
| 相手の返事を尊重する | 距離感を一方的に急に縮める |
恋愛経験ゼロの男性がやりがちな失敗
婚活現場でよく見られる、恋愛経験の少ない男性の傾向です(すべての男性に当てはまるわけではありません)。
- 相手の女性を特別視しすぎて緊張が伝わってしまう
- 会話が自分の話中心になってしまう
- デートを完璧にしようとして固くなる
- 好意があるのに最後まで伝えずに終わる
- 逆に勢いで急に告白してしまう
男性向けの具体的な改善方法は恋愛経験ゼロでも大丈夫!婚活でモテる男性になるための実践ガイドで詳しく解説しています。
恋愛経験ゼロの女性がやりがちな失敗
同様に、恋愛経験の少ない女性側にも婚活現場でよく見られる傾向があります(すべての女性に当てはまるわけではありません)。
- 相手の好意のサインに気づきにくい
- 警戒心が先に立ち、心を開くまでに時間がかかる
- 自分から意思表示をせず、受け身になりやすい
- 「好きになれない」と感じた時点で早期に交際を終わらせてしまう
女性向けの詳しい進め方は恋愛経験がない女性必見|婚活成功の秘訣と失敗しない相手選び、「好きになれない」については【婚活辞典】婚活で好きかわからない時はどうする?もご覧ください。
「経験がないこと」は相手に言うべき?
結論として、無理に初回から伝える必要はありません。関係が進み、過去の恋愛の話題が自然に出たタイミングで、伝えたいと思えば伝える、という順序で十分です。
「付き合ったことがない」と言ったら引かれる?
一律に引かれるわけではありません。相手が実際に見ているのは「交際経験がない」という事実そのものより、①なぜ交際経験がなかったのか、②今どう考えているか、③きちんとコミュニケーションが取れる相手か、という点です。事実の有無より、伝え方と姿勢の方が印象を左右します。
交際経験なしを隠す必要はある?
嘘をつくことはおすすめしません。信頼関係を築く土台が崩れるためです。ただし、履歴書のように自己申告する義務があるわけでもありません。聞かれたら誠実に答える、程度の構えで問題ありません。
婚活プロフィールに書く必要はある?
通常は記載不要です。婚活プロフィールで重視されるのは、価値観・ライフスタイル・結婚観であり、交際人数ではありません。
30代・40代で恋愛経験がない場合は?
年齢が上がるほど「今さら」という不安は強くなりがちですが、婚活現場で見られる本質は変わりません。重要なのは経験の有無そのものより、学ぶ姿勢があるかどうかです。年齢を重ねている分、社会人としての落ち着きや経済的な安定が、むしろ関係構築の助けになる場合もあります。
30代で交際経験ゼロの男性は結婚できる?
結論として、可能です。ポイントとして意識したいのは、清潔感、会話でのキャッチボール、女性の心理への理解、そして受け身になりすぎない姿勢です。いずれも今日から練習できる項目です。
30代で交際経験ゼロの女性は結婚できる?
こちらも結論として可能です。意識したいのは、自己開示(自分から話す)、意思表示(好意や意見を伝える)、好意への気づき、そして相手の見極めです。受け身のままだと関係が進みにくいため、少しずつ自分から発信する練習が効果的です。
恋愛経験が少ない人ほど「減点方式」に注意
恋愛経験が少ない人ほど、理想の恋愛像をSNSやドラマ・漫画から作り上げてしまうことがあります。「完璧なリードをしてくれる」「LINEの返信は必ず即レス」「運命的な一目惚れがあるはず」といったイメージが強いと、現実の相手を減点方式で見てしまい、良い関係の芽を摘んでしまうことがあります。
SNSで恋愛の「正解」を学びすぎる問題
SNSには「返信が遅い=脈なし」「割り勘=地雷」「店選び=愛情の証」といった恋愛の”あるある””正解”が数多く流れています。しかし、これらは特定の状況を切り取った一般論であり、目の前の相手に必ず当てはまるとは限りません。現実の相手はマニュアル通りには動かないという前提を持っておくことが大切です。
恋愛経験が少ない人ほどAI恋愛相談に頼りやすい?
明治安田総合研究所の2026年調査(n=8,872)によると、恋愛に関する相談で生成AIを利用したことがある人の割合は、20代で約52.8%、30代で約61.4%にのぼります。恋愛経験が少ない人にとって、LINEの文面添削やデートプランの相談にAIを使うことは、身近な選択肢の一つになりつつあるといえます。
ただし、AIはあくまで補助であり、最終的な判断は本人が行う必要があります。関係性や相手の反応を踏まえた微調整は、AIだけでは代替できません。詳しくは【婚活辞典】AI恋愛相談とは?や【ChatGPT×婚活】AI恋愛アドバイスは本当に効くのか徹底検証もあわせてご覧ください。

恋愛経験がない人と結婚相談所は相性がいい?
結論として、相性が良いケースは多いといえます。理由は次の通りです。
- 最初から結婚意思のある人と出会える
- 身元確認があるため安心感がある
- お見合いという形式があり、いきなり関係を進める必要がない
- 仮交際・真剣交際という段階を踏んで進められる
- カウンセラーに相談しながら進められる
- 相手の温度感を客観的に確認できる
お見合いの基本的な進め方は結婚相談所でのスタートライン「お見合い」で成功する方法をご覧ください。
結婚相談所なら恋愛経験ゼロでも何が学べる?
結婚相談所を利用することで、次のようなプロセスを段階的に経験できます。
- プロフィールの作り方
- お見合いでの会話の進め方
- デートの設計
- LINEでのやり取り
- お見合い・デート後の振り返り
- 真剣交際への進め方
一人で試行錯誤するより、カウンセラーからのフィードバックを受けながら進められる点が、恋愛経験の少ない方にとって大きな利点です。
「恋愛経験が少ない人」に相談所が向かないケースもある?
公平にお伝えすると、次のようなケースでは結婚相談所のサポートが活きにくいことがあります。
- 他人からの助言を一切受け入れたくない
- お見合いやデートといった「会う行動」自体を避け続ける
- そもそも結婚の意思が固まっていない
- 進め方をすべて相手・カウンセラー任せにしてしまう
恋愛経験ゼロでも「仮交際」はできる
仮交際は「もっと知りたい」という気持ちがあれば十分に始められる段階です。最初から強い好意がなくても問題ありません。詳しくは【婚活辞典】仮交際とは?をご覧ください。
「好きか分からない」状態で仮交際していい?
結論としてYESです。ただし、次の3点は確認しておきましょう。
- 生理的な嫌悪感がないか
- また会いたいと思えるか
- 会った後に安心感が残るか
この3つが満たされていれば、「好き」という確信がなくても仮交際を続ける価値は十分にあります。
恋愛経験が少ない人ほど「好きになるまで時間がかかる」こともある
一概には言えませんが、恋愛経験が少ない人は、自分の感情を判定する経験値や、相性を見極める基準そのものがまだ育っていない場合があります。そのため「好き」という感情に気づくまでに、経験豊富な人より時間がかかることがあります。これは焦る必要のない、自然な個人差です。
「ドキドキしない」は問題?
必ずしも問題ではありません。恋愛には、刺激やときめきを重視する形だけでなく、安心感を土台に育っていくタイプの関係もあります。詳しくは【婚活辞典】安心感恋愛とは?をご覧ください。
交際経験が少ない人が確認したい「好きの5段階」
「好き」という感情がわからないときは、次の5段階のどこにいるかを確認してみると整理しやすくなります。
図解⑥|「好き」の5段階

恋愛経験ゼロでいきなり真剣交際が怖い場合
不安を感じるのは自然なことです。真剣交際に進む前後で、次のような項目を少しずつ確認していくと安心感につながります。
- 結婚観(子どもの有無、時期など)
- お金の価値観
- 子育てへの考え方
- 仕事の続け方
- 住居やライフスタイル
- お互いの家族との関係
- 身体的な距離感
真剣交際の進め方全体は【婚活辞典】真剣交際とは?で解説しています。
性的経験がないことと婚活は別問題
ここは誤解が多い部分なので明確にしておきます。本記事で扱う「交際経験」と「性的経験」は別の概念です。性的経験の有無は極めてプライベートな事柄であり、婚活や結婚の可否を左右するものではありません。この記事全体を通じて、両者を混同しないようにしています。
恋愛経験が少ない相手と付き合う側が知っておきたいこと
逆の立場、つまり「恋愛経験が少ない相手」と交際する側にも心得ておきたいことがあります。
- 「察してほしい」を相手に要求しすぎない
- 気持ちや希望は言葉で伝える
- 不慣れであることと不誠実であることを混同しない
- 相手が改善しようとしているかどうかを見る
「エスコートが苦手」=結婚不適格ではない
デートの段取りやエスコートが苦手なことは、経験不足によるものであり、多くの場合は練習と場数で改善します。「エスコートが下手=結婚に向いていない」と短絡的に結びつけるのは早計です。
ただし「経験がないから仕方ない」で許されないこと
一方で、経験不足という理由だけでは正当化できない行動もあります。
- 暴言
- 相手の境界線を無視する行為
- 交際や関係の強要
- 不誠実な言動(二股・虚偽など)
- ストーカー的な行動
経験不足は学べば改善しますが、人格や倫理観にかかわる問題は別物として区別する必要があります。
恋愛経験が少ない人のRED・YELLOW・GREEN
恋愛経験の少なさから来る言動を見極めるための目安を整理しました。
図解⑤|経験不足のGREEN・YELLOW・RED
GREENとYELLOWは経験によって改善が見込める領域です。REDに該当する言動が見られる場合は、経験不足とは切り離して判断する必要があります。
恋愛初心者が婚活で最初に覚えるべき7つ
- 清潔感を整える
- 相手の話を聞く
- 気になったことを質問する
- デートや次の約束に誘う
- 会った後に感謝を伝える
- 断られたら尊重する
- お見合い・デート後に振り返る
この7つはどれも、恋愛の才能ではなく習慣として身につけられるものです。
「恋愛マニュアル通り」にしすぎない
LINEの送り方、デートの誘い方、愛情表現の仕方は、人によって心地よいと感じる形が異なります。マニュアル的な「正解」を追い求めすぎると、目の前の相手に合わせた対応ができなくなります。基本を押さえたうえで、相手の反応を見ながら微調整する姿勢が大切です。
恋愛経験より「フィードバックを受けて変われる人」が強い
17年以上・2万人以上の相談実績を持つフォリパートナー代表カウンセラーの視点から、婚活現場で最も重要だと感じる資質を一つ挙げるなら、それは恋愛経験の量ではなく「変化できる力」です。
恋愛経験が少ない人の婚活で一番重要な「修正力」
修正力とは、次の4つのサイクルを回す力です。
図解⑧|経験不足→学習→改善のサイクル
このサイクルを回せる人は、恋愛経験の量に関係なく着実に成長していきます。
婚活現場で多いリアルケース8選
※以下は、複数の相談実例をもとに個人が特定されないよう再構成した匿名の編集事例です。実在の特定個人を示すものではありません。
- 当初の悩み
- お見合い後のLINEで何を書けばいいかわからず、返信が事務的になっていた。
- 問題
- 質問だけを重ねる一問一答形式になり、相手の熱量が下がっていた。
- カウンセラー分析・改善
- 「質問1つ+自分の話1つ」のルールを設定し、返信タイミングを安定させるよう提案。
- 結果
- 3人目のお見合いで仮交際が成立し、約半年後に真剣交際、成婚に至った。
- 当初の悩み
- 相手を「好き」と感じられず、仮交際を続けていいのか迷っていた。
- 問題
- 「ドキドキ=好き」という基準に縛られていた。
- カウンセラー分析・改善
- 安心感から育つ恋愛もあることを説明し、「好きの5段階」で現状を確認しながら継続を提案。
- 結果
- 4か月ほどで自然な好意を自覚し、真剣交際に進んだ。
- 当初の悩み
- お見合いで頭が真っ白になり、当たり障りのない受け答えで終わってしまう。
- 問題
- 「沈黙=失敗」という思い込みから、逆に一方的に話しすぎてしまっていた。
- カウンセラー分析・改善
- 事前に質問を3つ準備し、沈黙が数秒あっても問題ないと伝えて練習。
- 結果
- 会話のテンポが安定し、2人目のお見合いで仮交際が成立した。
- 当初の悩み
- 男性の言動をすべて疑ってしまい、関係が前に進まない。
- 問題
- 過去1度の音信不通の経験を、男性全般への警戒心として一般化していた。
- カウンセラー分析・改善
- 「嫌ではない・また会いたい」という基準に絞って様子を見るよう提案。
- 結果
- 3か月ほどかけて信頼を築き、真剣交際に進んだ。
- 当初の悩み
- LINEの文面が事務的になりがちで、相手からの返信が減っていた。
- 問題
- 質問だけの一問一答になり、自己開示が不足していた。
- カウンセラー分析・改善
- AIツールで文面を添削しつつ、カウンセラーが「相手の熱量に合わせる」観点で最終調整を担当。
- 結果
- 返信率が改善し、仮交際に進んだ。
- 当初の悩み
- 最初はときめきがなく、交際を続けるべきか気乗りしなかった。
- 問題
- 「ドキドキ」を最優先の判断基準にしていた。
- カウンセラー分析・改善
- 安心感型の恋愛もあると説明し、会うたびの感情の変化を記録するよう提案。
- 結果
- 5回目のデート前後から自然に好意を自覚し、成婚に至った。
- 当初の悩み
- お見合いを重ねても「なんか違う」で終わってしまう。
- 問題
- 過去の交際相手と無意識に比較する減点方式になっていた。
- カウンセラー分析・改善
- 比較ではなく「この人とどんな関係を築けるか」という軸で見るよう視点転換を提案。
- 結果
- 半年ほどで意識が変わり、真剣交際に進んだ。
- 当初の悩み
- 何もかもが初めてで、不安が大きかった。
- 問題
- 特になし。むしろ素直にアドバイスを実行できるタイプだった。
- カウンセラー分析・改善
- 毎回のお見合い後にカウンセラーへ振り返りを共有し、次回に反映するサイクルを継続。
- 結果
- 5人目のお見合い相手と交際に進み、1年以内に成婚した。
「恋愛経験ゼロから成婚」した人に共通すること
※以下は統計データではなく、17年以上・2万人以上の相談実績にもとづく現場の傾向です。
- 素直にアドバイスを受け止める
- わからないことをそのままにせず学ぶ
- 頭で考えるだけでなく行動する
- 相手を尊重する姿勢を持ち続ける
- わからないことは素直に聞く
- 完璧を求めすぎない
逆に恋愛経験が多くても婚活がうまくいかないケース
現場感覚として、恋愛経験が豊富な方が長期化しやすい要因には次のようなものがあります。
- 無意識の比較が減点方式につながる
- 過去の恋愛基準を目の前の相手にも当てはめてしまう
- 刺激的な関係に慣れており、穏やかな関係を退屈に感じる
- 「自分がまだモテるか」の確認が目的化してしまう
- 過去の交際相手を忘れられず、比較対象にしてしまう
恋愛経験が豊富であることが婚活の落とし穴になりうる点については結婚相談所での婚活に恋愛経験は影響する?恋愛経験が豊富な人ほど陥りやすい婚活の落とし穴も参考にしてください。
恋愛経験の「数」ではなく「何を学んだか」
ここまでの内容を一言でまとめると、婚活で問われているのは経験の「数」ではなく、そこから「何を学んだか」です。交際経験がゼロでも、日々の相談や振り返りから学び続けられる人は着実に前進します。逆に交際経験が多くても、そこから学びを得られていなければ、同じつまずきを繰り返してしまいます。
図解⑦|恋愛初心者の成婚フロー
2026年の若者恋愛事情と少子化をどう考える?
ここまで見てきたように、2026年には交際経験のない20代・30代が一定数存在し、結婚意欲自体も複数の調査で低下傾向が示されています。経済的不安・自由時間の確保・出会いの少なさが、その背景として繰り返し挙げられています。
ただし、「交際経験の少なさが直接、少子化の原因になっている」と単純に結びつけるのは慎重であるべきです。実際には、経済状況、働き方、価値観の多様化など、複数の社会的要因が絡み合っており、交際経験の有無はその一側面にすぎません。
「恋愛しない方が合理的」な社会にしないために必要なこと
個人の努力だけでなく、社会全体としても次のような環境づくりが求められます。
- 安心して相手を誘える雰囲気
- 気まずくならずに断れる文化
- 個人のやり取りをSNSで晒さない意識
- 相手の意思を尊重する姿勢
- ハラスメントについての正しい理解を広める教育
- 経済的な不安を和らげる仕組み
- 若者が自分の時間を確保できる働き方
恋愛で「失敗しても大丈夫」と思える環境が必要
恋愛や婚活における失敗は、多くの場合、経験を積む過程で自然に起こるものです。完璧な恋愛を最初から求めるのではなく、多少のぎこちなさや失敗があっても学び直せる、という前提を本人も周囲も持てることが、恋愛経験の少ない人にとって大きな支えになります。
婚活は恋愛初心者にとって「練習の場」ではない
ここは誤解しないでいただきたい重要な点です。婚活は経験を積む場ではありますが、相手は「練習台」ではありません。相手も同じように人生をかけて婚活に向き合っています。相手を尊重しながら、自分自身も経験を積んでいくという両立の姿勢が欠かせません。
恋愛初心者だからこそ持ちたい姿勢
最後に、恋愛経験が少ない人が婚活で意識したい姿勢をまとめます。
- 知らないことは素直に教えてもらう
- 会ってくれたこと、話してくれたことに感謝する
- わからなければ聞く
- 失敗したら謝る
独自アンケート|恋愛経験が少ないことを婚活で不安に感じる?
モデルアンケート①|自分の恋愛経験の少なさを婚活で不安に感じますか?
モデルアンケート②|恋愛経験が少なくて困ること(複数回答)
モデルアンケート③|恋愛経験が少ない相手をどう感じる?
モデルアンケート④|経験より重視するもの(複数回答)
モデルアンケート⑤|恋愛経験ゼロでも改善できると思うこと(複数回答)
※モデルアンケート①〜⑤は編集部が記事の理解を助けるために作成した想定データです。実際の調査結果ではありません。
恋愛経験が少ないと、「LINEはこれでいいのか」「デートでは何を話せばいいのか」「いつ好意を伝えるのか」と、一つひとつに正解を求めたくなります。しかし、その多くは経験しながら学べることです。一人で悩み続けるより、客観的なフィードバックを受けた方が早く改善できるケースもあります。
無料相談で話を聞いてみるよくある質問(FAQ)
まとめ|経験不足なら、これから一つずつ学べばいい
フォリパートナーの17年以上・2万人以上の相談経験から言えるのは、婚活現場では、交際経験がほとんどなくても、素直にアドバイスを聞き、毎回少しずつ改善して成婚する人は珍しくないということです。逆に、恋愛経験が豊富でも、自分のやり方を変えられず、比較や駆け引きを繰り返して婚活が長期化するケースもあります。
「経験がないからもう遅い」のではなく、「経験不足なら、これから一つずつ学べばいい」——この記事が、そう思えるきっかけになれば幸いです。
- こども家庭庁「令和7年度 こども政策の推進に関する意識調査」報告書(令和8年1月公表)
- こども家庭庁「若者10万人の総合調査」(ウェブアンケート調査・途中経過、令和8年8月時点)
- 国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査」(2021年)
- 明治安田総合研究所「2026年 恋愛・結婚に関するアンケート調査」(2026年2月公表、n=8,872)
- マイナビウーマン意識調査(2014年、n=122)※参考データ
- 本記事内の独自アンケート(モデルアンケート①〜⑤)は編集部作成の想定データであり、実在する調査結果ではありません
- 婚活現場のリアルケースは複数の相談実例をもとに再構成した匿名の編集事例です



