結婚相手に「年収800万円男性」を求めるのは高望み?リアルな実態と婚活成功法を解説!

結婚相手に年収800万円の男性は婚活市場でどの位置にいるのか?【第1回】

婚活において「理想の結婚相手像」として、しばしば挙がる条件のひとつが「年収の高さ」。中でも「年収800万円以上の男性」となると、女性にとっては「安定・安心・ゆとりある結婚生活」を連想させる魅力的な存在です。

しかし、現実にはこのラインの男性は婚活市場にどれほど存在するのでしょうか?また、「高望み」と言われるラインなのか、それとも十分に現実的な目標なのか。この連載では、データや婚活現場のリアルな傾向をもとに、年収800万円の男性を「結婚相手」として狙うことの是非や戦略について丁寧に解説していきます。

まず第1回は、「年収800万円男性」の人口比率と婚活市場における希少性について掘り下げます。

年収800万円男性の人口比率は?国の統計から見る「現実」

「年収800万円」と聞いて、あなたはどんな印象を持つでしょうか?

厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査」や国税庁「民間給与実態統計調査」などの公的データによれば、日本の男性の中で年収800万円以上を稼いでいる人の割合は全体の約13%前後と言われています。つまり、100人中13人程度しかいないということ。

さらに、年齢や職業によって年収分布は大きく異なります。

【年代別】年収800万円男性の割合(国税庁データより)

以下は、概算として年代別に年収800万円以上を稼ぐ男性の割合を表にしたものです:

年代年収800万円以上の割合(男性)
20代約1〜2%
30代約5〜7%
40代約13〜15%

※出典:「民間給与実態統計調査」(国税庁)をもとに構成。年齢階級別給与所得者の割合より算出(引用表記可)。

これを見ると一目瞭然ですが、20代で年収800万円以上の男性はごくわずか。30代でも1割未満。そして、ようやく40代に近づくにつれて10%を超えてきます。つまり、「年収800万円男性」は年齢が上がるほど出現率も高まる傾向にあります。

【職業別】年収800万円を狙える職種とは?

年収800万円を安定して得られる職種は以下のような業種に集中しています。

  • 医師、歯科医師、薬剤師などの医療系専門職
  • 弁護士、公認会計士などの士業
  • 大手企業の管理職、役員
  • ITエンジニア・外資系コンサルなどハイキャリア職
  • 経営者・自営業(業種による)

これらの男性はそもそも婚活市場に出てこない可能性も高く、「相談所やマッチングアプリで出会うには戦略が必要」と言えます。

婚活市場での「年収800万円男性」はレアキャラ!?

婚活市場における男性は全体でも年収300〜500万円台がボリュームゾーンであり、「年収800万円以上」の男性は結婚相談所でも希少な存在です。

たとえば、大手結婚相談所連盟IBJの2023年の統計によれば、男性会員のうち年収800万円以上は全体の約10%未満です。これは「条件で選ぶ婚活」の中でも競争率が極めて高いことを意味します。

加えて、この層の男性は見た目・学歴・性格などもハイレベルであることが多く、同世代・同スペック女性からのアプローチが集中しやすいことも現実です。

まとめ:第1回のポイント

  • 年収800万円以上の男性は全体の約13%、若年層ではさらに希少。
  • 30代男性では5〜7%、40代でようやく10%を超える。
  • 医療・士業・IT・大手企業管理職などに集中。
  • 婚活市場では「高年収男性」は超・激戦区。

次回(第2回)は、「年収800万円の男性と結婚したらどんな生活になるのか?」を、住まいや家計、教育費や老後資金などの視点からリアルに解説します。

年収800万円男性との結婚生活、現実のライフスタイルは?【第2回】

第1回では「年収800万円の男性がどれほど希少か」をデータで明らかにしました。
今回は「では、その年収800万円の男性と結婚したら、どんな暮らしができるのか?」を具体的に掘り下げていきます。

年収800万円ってどのくらい自由に使えるの?

まず、収入があっても支出も多ければ「裕福さ」は実感できません。
仮に年収800万円の会社員男性がいたとして、実際に手取りとなるのは以下のようなイメージです:

  • 年収800万円 → 手取り約620〜650万円程度/年
    (※社会保険料・所得税・住民税など差し引かれるため)

月換算すると、約50〜54万円の手取りとなります。

【生活イメージ】年収800万円家庭のモデルケース

ここでは、30代後半〜40代の男性と結婚し、共働きで子ども1人の家庭を想定してみます。

項目金額(概算)備考
住宅費約13〜18万円都心なら賃貸も高額に/住宅ローン含む
食費約6〜8万円子どもありの場合
教育費(保育園・塾)約3〜7万円年齢・地域により差
保険料・年金約2〜3万円民間保険やiDeCo含む
通信・光熱費約3〜4万円電気・水道・スマホ・Wi-Fi等
日用品・交通費・交際費約5〜6万円外食・旅行・帰省など含む

月々の支出:約35〜45万円程度

手取り約50万円の中で、家計の約7〜9割が固定支出に消えていく計算となります。

では、「専業主婦」は可能か?

「年収800万円あれば、奥さんは専業主婦でもいい?」
こう考える女性は少なくないかもしれません。

ですが実際は、子どもの教育費や老後の貯蓄を考えると 専業主婦はやや厳しいというのが現実。
とくに都市部で生活する場合は、共働きでの資金計画が前提となることが多く、「奥さんが稼がないと苦しい」という声も珍しくありません。

教育費や老後資金の負担が現実を突きつける

内閣府や文部科学省などの統計では、子ども1人を大学卒業まで育てるには、約2,000〜3,000万円が必要とされています。
さらに老後資金として2,000万円近くの貯蓄が必要とも言われている昨今、年収800万円の1本柱では十分とは言いきれないのが実情です。

たとえばこんな声もあります:

「年収800万円の夫ですが、住宅ローンと子どもの塾代で貯金が思うようにできない。私もパートに出ることにしました」(40代女性・東京都)

共働きで「夫800万+妻200万」の世帯年収1,000万円が理想?

最近の結婚相談所では、「夫800万円+妻200〜300万円」で世帯年収1,000万円超を目指す夫婦像が理想とされつつあります。
このスタイルであれば、教育資金・住宅ローン・老後資金にも余裕が生まれやすくなります。

年収800万円男性と結婚=贅沢生活、ではない

結論として、年収800万円は高収入ではあるが、ゆとり生活というほどではないというのが現実です。
むしろ、堅実な計画と共働きが前提の家庭像が現代的。

とはいえ、収入が高ければ将来的な見通しは立てやすく、結婚生活を安定させやすいのは間違いありません。

第2回のまとめ

  • 年収800万円の手取りは月約50万円程度
  • 都心で家族を持つには余裕があるとは言いづらい
  • 子育て・老後資金のためには共働き前提がベター
  • 「贅沢」より「堅実な暮らし」が基本

次回(第3回)は、「年収800万円男性はどこで出会えるのか?」──マッチングアプリ、婚活パーティー、結婚相談所の出現率や傾向、狙い目の戦略について具体的に解説していきます。

年収800万円の男性と出会いたい!マッチングアプリ・婚活パーティー・結婚相談所、それぞれの“出現率”と攻略法【第3回】

前回は、年収800万円の男性との生活が「思ったより贅沢ではない現実」をお伝えしました。
では実際に、そんな男性とどうやって出会えるのか?──この回では、婚活手段ごとの出会いやすさと戦略を比較していきます。

1. マッチングアプリで年収800万円の男性は出会える?

まず最も身近な出会いの場、マッチングアプリ。
年収条件を「800万円以上」で検索すると、確かにヒットしますが…実態はどうでしょう?

出現率は非常に低い

マッチングアプリ大手「Pairs」「Omiai」「with」などでは、プロフィールに年収を表示できる仕組みがありますが、年収800万円以上は全体の数%以下と言われています。

  • 【例】Pairs公式データ(2022年時点)
    年収800万円以上の男性:約2〜3%程度
    → しかも30代に限ればさらに希少

年収詐称のリスクも

誰でも簡単に登録できる反面、証明書の提出義務がないアプリも多く、年収を偽って記載している男性も一定数いるのが実情。

「マッチングして会ったら、全然プロフィールの条件と違った」(30代女性・大阪)

攻略のポイント

  • 「本人確認書類」「年収証明」の提出義務があるアプリ(東カレデート、Dineなど)を選ぶ
  • ステータス重視アプリは競争率も高いため、写真・自己紹介文に力を入れることが重要
  • 「医師」「弁護士」「経営者」など職業キーワードから検索するのも効果的

2. 婚活パーティーでは?年収800万以上限定企画も増加中

最近では、年収800万円以上限定の婚活パーティーが増えてきました。
特に都市部(東京・名古屋・大阪など)では、以下のようなイベントが人気です。

  • 「ハイステータス男性限定パーティー」(EXEO、PARTY☆PARTY、クラブチャティオなど)
  • 「年収800万以上&大卒以上の男性限定」企画

参加者のリアル

  • 年収証明を求めるイベントは信頼性が高い
  • スーツ姿の落ち着いた30代後半〜40代の男性が多め
  • ただし、1人の男性に人気が集中しやすく競争率は高い

攻略のポイント

  • 清潔感のある服装・髪型は必須
  • パーティー当日に話せる時間は短いため、第一印象と話題力が勝負
  • 「結婚への真剣度」も同時にアピールできるよう準備しておく

3. 結婚相談所が最も確実?年収証明必須&成婚率も高い

最後に、最も確実性が高いのが結婚相談所です。

年収800万円以上の会員はどれくらい?

IBJの2024年データでは、
30代男性のうち、年収800万円以上の割合は約10〜15%程度
特に公認会計士・医師・経営者などの士業系や会社役員が多く登録しています。

何より安心なのは「年収証明の提出が必須」

公的な所得証明書類の提出が義務付けられているため、年収の詐称は基本的に不可能
また、カウンセラーによる事前マッチングがあるため、相性も重視した出会いが可能です。

攻略のポイント

  • 年収だけでなく、「価値観・性格の相性」を重視したアプローチが鍵
  • プロフィール写真、自己PR文はプロに依頼してでもしっかり仕上げるのがおすすめ
  • 相手の職業に合わせた知識や会話力も、選ばれるための強力な武器になる

比較まとめ:どこで年収800万円男性と出会うべき?

出会い方出現率信頼性競争率おすすめ度
マッチングアプリ低(年収詐称あり)中〜高★☆☆☆☆
婚活パーティー中(イベント次第)★★★☆☆
結婚相談所高(証明必須)★★★★★

第3回のまとめ

  • マッチングアプリは気軽だが、年収800万男性の信頼性が低い
  • 婚活パーティーはリアルな出会いがあるが、競争率が高い
  • 結婚相談所は最も効率的かつ確実な手段。本気で探すなら有力候補!

次回(第4回)は、「年収800万円男性が結婚相手に求めている女性像」について徹底分析します。
どんな性格?見た目?生活感?──選ばれる女性の条件を具体的に掘り下げていきます。

年収800万円の男性が結婚相手に求める女性像とは?選ばれる人の共通点【第4回】

前回は、マッチングアプリ・婚活パーティー・結婚相談所の比較から、年収800万円の男性と出会うための最適な手段を解説しました。
では、そうした男性はどんな女性を「結婚相手」として選ぶのか?
今回はその“本音”と、“選ばれる女性の共通点”を明らかにしていきます。

1. 年収800万円男性が求める「結婚相手の条件」とは?

IBJやオーネット、ゼクシィ縁結びエージェントなどの調査や、実際の成婚者アンケートによると、年収800万円以上の男性が重視するのは以下のような点です。

■ 内面編:結婚後も一緒にいたいと思える女性

  • 穏やかで感情が安定している
  • 感謝や思いやりをきちんと伝えられる
  • ポジティブで家庭的
  • 干渉しすぎず、適度な距離感がある

「仕事でストレスが多いから、家庭には癒しを求める」(40代男性・経営者)

高収入男性ほど仕事の責任が重いため、「安らげる関係性」を求める傾向が強いです。

■ 外見編:派手さより清潔感とナチュラルな雰囲気

  • 過度なブランド志向はNG
  • きれいめカジュアルやオフィス風の服装
  • 笑顔が多く、柔らかい雰囲気

外見の美しさよりも「隣にいて心地よいかどうか」が判断基準になりがちです。

■ 生活スタイル・価値観編

  • 無理なく共働きできるor家計感覚が合う
  • 子どもを望むか、家事の分担スタイルなども一致している

「年収が高い=全て男性が負担」ではなく、価値観の擦り合わせが可能かを重視されます。

2. 「若さ」や「美人」が武器になるのは本当?

婚活市場では「若くて美人が有利」という話が出がちですが、年収800万円以上の男性に限ると、それだけでは選ばれません。

若さはアドバンテージ、でも決定打にはならない

たとえば20代後半女性が年収800万男性と仮交際になっても、価値観や人間性にズレがあるとすぐに交際終了になるケースも多くあります。

美人よりも“安心感”

「一緒に生活できるか」が重視されるため、見た目の美しさ以上に「言葉づかい」「金銭感覚」「周囲への気遣い」といった日常的な振る舞いが見られています。

3. 年収800万円男性が避けがちな女性の特徴

高収入男性は慎重な婚活を行うため、「NG条件」も明確です。

① 結婚後の生活に“依存”してきそうな女性

  • 「私を幸せにしてほしい」という依存的な考え方
  • 働く意欲が全くないのに、生活の質には強くこだわる

「年収にばかり反応されると、正直引いてしまう」(30代男性・IT企業管理職)

② 感情的な言動が多い女性

  • LINEの返信が遅いと不機嫌になる
  • 自己主張が強すぎて会話が噛み合わない

高収入男性は理性的なコミュニケーションを好みます。ヒステリックな印象を与えると早期離脱されやすいです。

③ 自己成長意欲がない女性

  • 「結婚すれば安心」という姿勢
  • 相手にばかり期待し、自分は変わろうとしない

同じく努力してきた者同士、「尊敬し合える関係」を求める人が多いのです。

4. “選ばれる女性”になるために今日からできること

では、どうすれば年収800万円男性に選ばれる側になれるのでしょうか?以下の3つの軸で自分磨きを進めるのが近道です。

① 内面の安定:自分のご機嫌を自分で取れる女性に

  • ストレス発散方法を持つ
  • 小さなことにも感謝するクセをつける
  • 不安なときほど、相手を責めず落ち着いて話す習慣を

② 自立した思考:経済面だけでなく、精神的にも自立

  • 自分の生活や目標を持ち、相手にすがらない
  • 「一緒に成長できる人」になれる視点を持つ

③ “生活力”の見える化

  • 料理や掃除など日常スキルを身につける
  • SNS等でアピールせずとも、プロフィールや会話で“家庭的さ”が伝わるよう工夫

第4回まとめ

  • 年収800万円の男性は、「癒し・安定・誠実な関係性」を重視している
  • 若さや美しさは入口にすぎず、選ばれるには価値観・性格の一致が不可欠
  • 精神的・生活的に“自立”している女性が最も魅力的に映る

年収800万円の男性と結婚した女性たちの共通点と、今からできる婚活戦略【第5回】

いよいよ本コラムも最終回となりました。ここまで年収800万円の男性の実態や出会い方、選ばれる女性の特徴などを解説してきましたが、今回は「実際に成婚した女性のリアルな傾向」と、「今日からできる婚活戦略」を総まとめします。

1. 年収800万円男性と成婚した女性の共通点とは?

全国の結婚相談所やIBJ加盟店での事例から、多くの「年収800万円男性と成婚した女性」に共通するポイントが見えてきました。

共通点①:スペックよりも“人柄の相性”を見ていた

彼女たちは、年収800万円だからと浮かれるのではなく、「この人と一緒にいて落ち着けるか」「価値観が合うか」を丁寧に確認していました。

「年収に惹かれたというより、堅実で努力家なところに惹かれた」(30代女性・会社員)

お金の話を前面に出すのではなく、“相手の人柄”を評価したことで、信頼関係が深まりやすくなったのです。

共通点②:等身大で接していた

美人・高学歴・若さなどの要素に自信がない人でも、誠実な態度や飾らないコミュニケーションで好感を持たれていました。

  • 背伸びせず、笑顔で自然体
  • 高収入でも「すごいですね!」と褒めすぎず、「お仕事お疲れさまです」と労う姿勢
  • 自分自身も努力している話を軽く交える(勉強中、資格取得中、家事の工夫など)

こうした“共に歩むパートナー”としての姿勢が、最終的な決め手になった例が多く見られました。

共通点③:婚活を「条件探し」ではなく「出会いと成長の場」として活用

年収800万円男性に出会った女性の多くが、婚活中に自分自身の価値観や生き方を見つめ直していました。

「最初は年収や条件ばかり見てたけど、最終的に決め手になったのは一緒にいて安心できる人かどうかだった」(40代女性・医療職)

「なぜ結婚したいのか」「どんな人生を送りたいのか」という視点で婚活に取り組むことで、自然と本物の縁を引き寄せたのです。

2. 年収800万円の男性と結婚したいなら、今から取り組むべき婚活戦略

最後に、「年収800万円の男性と出会い、選ばれるために今からすべきこと」をステップで解説します。

ステップ1:自分自身の価値観を明確にする

  • あなたが結婚で得たいものは何か?
    • 経済的安心?子ども?心の支え?
  • 年収800万円という数字が、なぜ自分にとって必要なのかを言語化しておく

→ この「目的」がはっきりしている人は、会話でもブレずに魅力的に映ります。

ステップ2:出会いの“質”を高める

  • マッチングアプリよりも、結婚相談所やハイスペ専門イベントを活用
  • 年収800万円以上の男性が集まりやすい“場所”と“時間帯”を把握
  • プロフィール写真・自己紹介文はプロの手を借りて、第一印象を万全に

ステップ3:日常的に「選ばれる生活習慣」を意識

  • 料理・家事スキルのアップ
  • 読書・教養を深める(時事ネタ・経済など話せると◎)
  • 自分の精神状態を安定させる習慣(睡眠・食事・適度な運動)

→ これらの積み重ねが、「一緒に暮らせる女性」という印象を育てます。

ステップ4:年収だけに執着しすぎない

最も大事なのは、「年収800万円の男性にこだわる」よりも「自分に合った人に出会い、支え合える関係を築く」ことです。

婚活の最中に、年収だけで判断する癖がつくと、せっかくのご縁を逃してしまうことも。

第5回まとめ

  • 実際に成婚している女性たちは、年収だけで判断せず、人柄を重視していた
  • どこかで「選ばれたい」ではなく「一緒に人生を築きたい」という意識に変化していた
  • 出会い方と日常の積み重ねが、年収800万円男性との結婚を引き寄せている

まとめ:年収800万円は“高望み”ではなく、“選ばれれば現実になる”目標

結論として、年収800万円の男性との結婚は、「高望み」ではありません。
ただし、それは選ばれるための努力と誠実さがあってこそ実現できる現実的なゴールです。

外見でもスペックでもなく、あなたの価値観・姿勢・人間性こそが、婚活成功のカギ。
「選ばれよう」ではなく、「一緒に幸せになる力」を育てていくことが、未来のパートナーとの出会いへとつながります。

フォリパートナー編集部

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