カウンセラーブログ
【7】謙遜しすぎは逆効果?お見合いで男性にマイナスな会話とは
2019.09.07
みなさま、こんにちは。
結婚相談所のフォリパートナー です。
昨日は、
婚活を始めたきっかけは聞かない
という話でした。
ここまでお伝えしてきたNGポイントをすり抜けていれば、落ち着いた会話が出来ているのではないでしょうか。
ですが、
まだ会話に緊張するな…
という方!
まだ陥りがちな罠があることを御存知でしょうか。
それが…
謙遜しすぎ問題!
です。
・真面目な人
・自分に自信がない人
・会話のネタがなく焦っている人
はつい自虐ネタに走ってしまうことがあります。
謙遜することでハードルを下げようとする場合もあれば、面白いネタを言ったった!と思う場合もあるかもしれません。
ですが、一定の場合を除いて
逆効果
です。
男女平等が大切なのは当たり前ですが、一般論としては頼り甲斐のある男性の方がお見合いの成功率は高いように思えます。
これから一緒に家庭を築いていく人と巡り合いたいと思っている女性がほとんどですから、責任感と頼り甲斐を重視する方が多いためです。
しかし、お見合い開始直後から
全力でバックにアクセル踏む男性
は頼りなく思われてしまいます。
「このあいだ金欠で…」
→金銭的余裕ある?
「このあいだ振られて…」
→モテない何かがある?(しかも過去の恋愛話)
「通風で足が痛くなっちゃって…」
→健康面大丈夫?
お相手の立場に立つと不安になりますよね。
もしご自分の「良い人、飾らない人」をアピールしたい場合は、穏やかな会話方法や、お店の人への接し方で示して行きましょう!
なお、自虐ネタが花ひらくのは、
ご自分の魅力が伝わった後
です。
尊敬できるポイントが明確な人が自虐ネタを晒すことで、スキができ、親しみやすくなったり、面白く思えてもらうのです。
どんなネタ、会話も
適したフェーズ
というものがありますから、ぜひ気をつけてみて下さいね。
自虐ネタが封じられたら、どんなことを話せば良いの!?
と不安に思った方はぜひ専属カウンセラーに相談してみて下さいね!!
ご入会を検討の方はこちらから確認してみてください。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
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