
婚活での「縁」とは何か?|“ご縁がない”と言う前に知ってほしい現実【第1回】

「ご縁がなかったですね」
婚活の現場で、何百回と聞いてきた言葉です。
でも正直に言います。
“ご縁がなかった”で片づけていいケースは、実はかなり少ない。
多くの場合、それは
・向き合う覚悟が足りなかった
・自分の都合を優先した
・タイミングを理由に逃げた
その結果を、あとから「ご縁」という言葉で包んでいるだけです。
そもそも「ご縁」とは何か?
婚活における「ご縁」は、
運命でも奇跡でも、スピリチュアルなものでもありません。
ご縁=
「この人と向き合おう」と
お互いが“行動で決めた結果”
これが現場で見てきた結論です。
「ご縁がある人」は最初から分かるのか?
答えはNO。
・初対面でピンときた
・最初から居心地が良かった
・条件が理想通りだった
こういうケースも確かにありますが、
成婚者の大半は、最初から強い確信なんて持っていません。
むしろ多いのは、こんな声。
「正直、最初は普通でした」
「ドキドキはなかったです」
「迷いながら会っていました」
それでも“ご縁”になった。
なぜか?
ご縁が生まれる人の共通点
婚活でご縁を掴む人には、共通点があります。
✔ 相手を“評価”しない
✔ 完璧を求めない
✔ 違和感と向き合う
✔ 不安から逃げない
つまり、
ご縁を“育てる姿勢”があるかどうか。
ご縁を遠ざける人の特徴
逆に、「ご縁がない」と言い続ける人の特徴ははっきりしています。
・減点方式で人を見る
・違和感=即ナシ
・安心よりトキメキ優先
・条件で判断して感情は後回し
こういう人ほど言います。
「いい人なんですけど、ご縁を感じなくて」
でもそれ、本当に“縁がない”んでしょうか。
「ご縁」を勘違いしている人が多すぎる
よくある勘違いがこれです。
× ご縁=自然に続くもの
× ご縁=努力しなくていい関係
× ご縁=迷わない相手
違います。
ご縁は、迷いながら選び続けた結果です。
フォリパートナーでよくある成婚の瞬間
成婚が決まる直前、
多くの会員さんがこう言います。
「完璧じゃないけど、この人となら話し合えると思いました」
「一緒に考えていけそうだと思えました」
ここで初めて、“ご縁だった”と実感する。
第1回まとめ
✔ ご縁は最初から見えるものではない
✔ ご縁は行動と選択の積み重ね
✔ 「ご縁がない」は便利な逃げ言葉になりやすい
次回【第2回】は
👉 「ご縁がない人が無意識にやっているNG行動」
を、かなり踏み込んで解説します。
婚活で「ご縁がない人」が無意識にやっているNG行動【第2回】

前回、「ご縁は行動と選択の積み重ね」とお伝えしました。
今回は少し刺さる話をします。
「ご縁がない」と言い続ける人は、無意識に“縁を切る行動”を繰り返しています。
① “理想像”を守るために相手を切る
「なんか違う」
「ピンとこない」
「いい人だけど…」
この言葉が多い人ほど危険です。
その“違和感”、本当に相手の問題でしょうか?
それ、あなたの理想像からズレただけではありませんか?
ご縁は「理想通りの人」とは限りません。
むしろ、想定外の相手と深まるケースが圧倒的に多い。
② 「もっといい人がいるかも症候群」
婚活アプリ・相談所でよく起きる現象。
今の相手と向き合うより、
“次の可能性”を探す方が安心する。
でもこれは、
ご縁を育てる前に刈り取る行為です。
縁は比較の中では育ちません。
③ 違和感=即終了
違和感は悪ではありません。
問題は、「話し合う前に切ること」。
成婚する人は違います。
✔ 気になったことを聞く
✔ 価値観を擦り合わせる
✔ 不安を共有する
これをせずに「ご縁がない」は、正直早すぎる。
④ トキメキ信仰
「ドキドキしない」
「好きって感じじゃない」
これ、婚活では落とし穴です。
恋愛と結婚は別。
結婚相手は“安心できる人”が圧倒的に続きます。
トキメキだけで選ぶ人ほど、ご縁を逃します。
⑤ 受け身で「縁」を待つ
「ご縁があればうまくいく」
この姿勢の人に限って、
✔ 連絡が遅い
✔ 話を広げない
✔ 自分を出さない
これでは、縁は生まれません。
ご縁がないのではなく、“育てていない”
婚活でのご縁は、
偶然ではなく、関係構築の結果。
向き合う姿勢がある人にだけ、ご縁は育ちます。
第2回まとめ
✔ 理想像がご縁を邪魔する
✔ 比較は縁を壊す
✔ 違和感は話し合いの入口
✔ トキメキは必須条件ではない
✔ 縁は待つものではなく作るもの
次回【第3回】
👉 「“この人がご縁かもしれない”と感じるサイン」
を解説します。
婚活で「この人、ご縁かもしれない」と感じる本当のサイン【第3回】

「ご縁がある人って、どうやったら分かりますか?」
これ、めちゃくちゃ聞かれます。
でも多くの人が勘違いしています。
“ご縁のサイン”は、ドキドキではありません。
❌ よくある誤解
× 会った瞬間に運命を感じる
× 会話が最初から完璧に合う
× 迷いが一切ない
これを求めている人ほど、婚活が長引きます。
なぜなら、現実のご縁はもっと地味だからです。
本当のご縁サイン①
「違和感があっても話せる」
ご縁になる人とは、
✔ 気になることを聞ける
✔ 不安を伝えられる
✔ 嫌なことを我慢しない
これができる相手。
「言えない関係」は、続きません。
本当のご縁サイン②
「沈黙が怖くない」
会話が盛り上がるより大事なのは、
黙っていても気まずくないこと。
ドキドキは疲れます。
安心は続きます。
本当のご縁サイン③
「話し合いができる」
価値観の違いは必ず出ます。
ご縁になる人は、
✔ 折り合いを探せる
✔ 一方的に決めない
✔ 感情的に終わらない
ここが違います。
本当のご縁サイン④
「一緒に未来の話ができる」
成婚直前の人は必ず言います。
「この人となら、何があっても話し合える気がした」
条件でもなく、トキメキでもなく、
“一緒に考えられるか”
本当のご縁サイン⑤
「減点より理解が増える」
最初は気になったことがあっても、
「こういう人なんだな」と理解が増える。
これが縁の育ち方。
ご縁は“安心の積み重ね”
恋愛のピーク感ではなく、
✔ 安心できる
✔ 素でいられる
✔ 話ができる
これが揃うと、ご縁は強くなります。
第3回まとめ
✔ ご縁はドキドキではない
✔ 話し合える相手はご縁候補
✔ 安心感こそ最大のサイン
次回【第4回】
👉 「ご縁を壊してしまう人の思考パターン」
婚活で「ご縁」を自分から壊してしまう人の思考パターン【第4回】

ここまで「ご縁とは何か」「ご縁のサイン」を話してきました。
今回は逆の話です。
ご縁があったのに、自分の思考で壊してしまう人がいます。
しかも本人は気づいていないことが多い。
① 減点方式で人を見る
「ここが微妙」
「ここが足りない」
「理想と違う」
こうして“違う点”ばかり探していませんか?
ご縁が育つ人は違います。
✔ 良い点を見る
✔ 足りない部分は話し合う
✔ 人を完成品として見ない
② 不安になると距離を取る
「好きになったら傷つくかも」
「期待してダメだったら怖い」
この思考になると、人は無意識に距離を取ります。
連絡を減らす
会う回数を減らす
気持ちを出さない
これでは縁は消えます。
③ 自分を出さない
嫌われたくない
良い人でいたい
完璧に見られたい
これ、逆効果です。
素が見えない相手とは、誰も未来を想像できません。
④ トキメキ依存
「好き!」という強い感情がないと不安。
でも結婚に必要なのは
✔ 安心
✔ 信頼
✔ 話し合えること
トキメキはピークを過ぎます。
安心は続きます。
⑤ “もっといい人”を探し続ける
「この人より上がいるかも」
この思考は縁を破壊します。
比較を始めた瞬間、関係は止まる。
ご縁は“選び続けた人”に残る
婚活は、
一度選んで終わりではありません。
「この人と向き合う」と決め続ける人に、縁は育ちます。
第4回まとめ
✔ 減点思考は縁を壊す
✔ 不安から逃げると縁は消える
✔ 比較癖は最大の敵
✔ ご縁は覚悟の結果
次回最終回【第5回】
👉 「本当のご縁を掴む人の考え方」
婚活で本当の「ご縁」を掴む人の考え方【最終回】

ここまで、「ご縁とは何か」「縁を壊す思考」をお伝えしてきました。
最後に結論を言います。
ご縁を掴む人は、“縁を待たない人”です。
「ご縁があれば」は受け身の言葉
「ご縁があればうまくいく」
これは一見前向きですが、実は受け身。
ご縁は“発生するもの”ではなく、
向き合った結果として残るものです。
ご縁を掴む人の共通点①
「完璧な人」を探さない
完璧な人はいません。
ご縁がある人とは、
✔ 足りないところがあっても
✔ 違うところがあっても
✔ 話し合える人
共通点②
不安から逃げない
好きになれば不安は出ます。
でも縁を掴む人は、
「不安=やめる理由」ではなく
「不安=話す材料」
共通点③
比較をやめる
「もっといい人」は無限にいます。
でも比較の中に縁は生まれません。
共通点④
素を出す勇気がある
完璧を演じる人は、縁を逃します。
ご縁は、
✔ 失敗しても
✔ ダメな部分を見せても
✔ 一緒にいられる相手
共通点⑤
「選び続ける覚悟」がある
ご縁は一瞬の感情ではなく、選択の積み重ね。
婚活の現場で見てきた真実
成婚する人はみんな言います。
「完璧じゃないけど、この人となら話せると思った」
これが、ご縁の正体。
最終まとめ
✔ ご縁は運ではなく関係構築の結果
✔ 安心できる人が本命
✔ 覚悟が縁を作る
フォリパートナー編集部



