マッチングアプリで傷つく前に読んでほしい|ヤリモクから身を守る婚活思考

第1回マッチングアプリでの「ヤリモク」には注意!

― 真剣婚活を遠回りさせる落とし穴 ―

「いい人だと思ったのに、体の関係を迫られました」
「付き合う気があると言われたのに、突然連絡が途絶えました」
「将来の話もしてくれたのに、結局遊びだったみたいです」

婚活カウンセラーとして現場に立っていると、こうしたご相談は後を絶ちません。
マッチングアプリは出会いの母数が多く、効率的なツールである一方、「ヤリモク(体目的)」の存在が真剣婚活の大きな障害になっているのも事実です。

まず厳しいことを言います。

アプリにヤリモクは“必ず”います。ゼロにはなりません。

問題は、いるかどうかではなく、
「見抜けるかどうか」です。

なぜマッチングアプリにヤリモクが多いのか

理由はシンプルです。

・身元確認が緩いサービスも多い
・独身証明が不要
・目的がバラバラ(恋活・遊び・暇つぶしも混在)
・低コストで大量接触できる

結婚相談所のように「結婚したい人だけ」が集まる環境とは違い、アプリは“目的が混在する市場”です。

さらに、近年はヤリモクも進化しています。

・最初から下ネタは言わない
・将来の話をする
・結婚願望があるフリをする
・「真剣に探している」と言い切る

だからこそ厄介なのです。

ヤリモク男性の典型パターン

過去の事例から、よくある特徴を挙げます。

① 会うまでが異常に早い
「まず会おう」「メッセージは面倒」など、深い会話を避けます。

② 夜デートに誘う
初回から夜・お酒・個室を提案。

③ 将来の話が抽象的
「結婚したいとは思ってる」
でも具体性がない。

④ 付き合う前にスキンシップが多い
距離感が不自然に近い。

⑤ すぐに“特別感”を出す
「今までで一番気が合う」など過剰な称賛。

ここが一番大事です

ヤリモクが悪いのは当然ですが、
実は引っかかる側の心理にも共通点があります。

・早く結果を出したい焦り
・「選ばれた」という高揚感
・恋愛のドキドキを求めすぎる
・寂しさを埋めたい気持ち

厳しいですが言います。

焦っている人ほど、見抜けません。

なぜなら、
「怪しいサイン」よりも
「期待したい気持ち」を優先してしまうからです。

婚活は“感情”より“判断力”

恋愛と婚活は違います。

恋愛は盛り上がれば進めますが、
婚活は冷静な見極めが必要です。

・昼デートを提案できるか
・具体的な結婚観を話せるか
・家族の話を自然にできるか
・将来の働き方を現実的に考えているか

ここを確認せずに進めると、時間だけが消耗します。

結論(第1回まとめ)

マッチングアプリは便利なツールです。
しかし、市場には本気と遊びが混在しているという前提を忘れてはいけません。

そしてもう一度。

「騙された」ではなく
「見抜く力を持つ」

これが真剣婚活の第一歩です。

次回は
✔ ヤリモクを見抜く具体的質問
✔ 体目的にされやすい女性の行動
✔ 初回デートでのチェックポイント

を詳しく解説します。

第2回|見抜く力と具体的チェックポイント

前回お伝えした通り、マッチングアプリにヤリモクは“必ず”います。
大事なのは排除できるかではなく、早期に見抜けるかどうかです。

今回は、現場で実際に効果があった「見抜く質問」と「行動チェック」を具体的にお伝えします。

① 最初の1週間で確認すべきこと

ヤリモク男性は、深い話を避けます。
だからこそ、あえて聞くのです。

有効な質問例

・「どんな結婚生活が理想ですか?」
・「いつ頃までに結婚したいと考えていますか?」
・「前の恋愛はどれくらい続きましたか?」
・「ご家族とは仲良いですか?」

ここでのポイントは、答えの内容より“具体性”を見ること

本気の人は、
・時期が明確
・働き方や住む場所に現実味がある
・家族観を言語化できる

一方、ヤリモクは抽象的です。

「いい人がいれば」
「タイミングが合えば」
「今は仕事が忙しくて」

逃げ道を作る言い方が多い。

② 初回デートの危険サイン

現場で最も多いトラブルは、初回~3回目までに集中しています。

要注意行動

・夜20時以降スタートを提案
・最初から個室居酒屋
・お酒を強く勧める
・終電を気にしない
・家が近いアピール

さらに厄介なのは「優しいヤリモク」。

・話をよく聞く
・レディーファースト
・将来の話もする
・LINEがマメ

でも、3回以内に距離を縮めようとする。

ここで線引きができないと、ズルズル進みます。

③ 体目的にされやすい女性の共通点

少し厳しいですが、これも事実です。

・初回から長時間デート
・終電ギリギリまで付き合う
・ボディタッチを笑って受け流す
・下ネタを否定しない
・「嫌われたくない」が強い

ヤリモクは、“押せばいけるか”を見ています。

はっきり言います。

境界線を曖昧にする人は狙われやすい。

本気の男性は、
あなたが自分を大切にしている姿勢を見て安心します。

④ 最強の防御策は「昼デート」

シンプルですが効果絶大。

・初回は昼
・カフェ
・1〜2時間で解散

これを提案して離れる男性は、ほぼ体目的です。

真剣な人は、昼でも来ます。

⑤ 「好きかも」が一番危険

婚活が長引いている方ほど、
“やっと出会えた感”に弱い。

でも考えてください。

出会って数回で強い感情が生まれるのは、
相手がうまく演出している可能性もあります。

恋愛感情は時間で育ちます。

急加速は要注意。

⑥ 見抜くために必要なのは“余裕”

焦りは判断力を鈍らせます。

「もう32歳だから」
「次があるかわからない」
「この人を逃したら」

この心理が、危険信号を無視させます。

でも冷静に考えてください。

体目的に時間を使うほうが、
よほど遠回りです。

第2回まとめ

✔ 抽象的な将来話は要警戒
✔ 初回夜デートは避ける
✔ 境界線をはっきり引く
✔ 昼デートでふるいにかける
✔ “早い感情”を疑う

婚活は、
「信じること」よりも
「見極めること」。

次回は、
・ヤリモクに傷ついた後の立て直し方
・なぜ真剣男性に出会えないのか
・アプリと結婚相談所の決定的な違い

について解説します。

第3回|傷ついた後の立て直しと“真剣男性に出会えない理由”

ヤリモクに遭遇してしまった。
体目的だと分かった。
関係を持ってしまい、その後連絡が減った。

こうした相談は、本当に多いです。

そして多くの女性がこう言います。

「私が悪いんですよね…」
「見る目がないんです」

まずはっきり言います。

あなたが“悪い”わけではありません。

ですが――
同じことを繰り返すなら、
“原因の分析”は必要です。

① 傷ついた後にやってはいけないこと

一番よくないのは、
すぐに次の男性で上書きしようとすること。

・寂しさを埋めるために会う
・証明したくて急ぐ
・「次こそ本物」と焦る

この状態は、判断力が落ちています。

まず必要なのは、
感情の整理です。

「なぜ信じたのか」
「どの瞬間に違和感があったのか」
「どこで境界線を曖昧にしたか」

これを言語化しない限り、
パターンは繰り返されます。

② なぜ真剣男性に出会えないのか

ここで少し厳しい話をします。

「真剣な男性がいない」のではなく、
真剣な男性が選ばれていない可能性があります。

真剣な男性は、派手ではありません。

・アプローチが穏やか
・メッセージは丁寧だが刺激は少ない
・デートは堅実
・距離を詰めるのが慎重

一方、ヤリモクは刺激的です。

・テンポが早い
・褒め上手
・特別感を演出
・ドキドキさせる

“ときめき”で選ぶと、
後者に引き寄せられます。

婚活で必要なのは、
「ドキドキ」より「安心感」。

ここを間違えると、
市場の中で同じタイプを引き続けます。

③ アプリと結婚相談所の決定的な違い

マッチングアプリは
“自由市場”です。

年齢・既婚歴・結婚意思・真剣度
すべて自己申告。

一方、結婚相談所は

・独身証明提出
・収入証明
・本人確認
・結婚意思が前提

市場の純度が違います。

もちろん相談所にも相性問題はあります。
ですが「体目的」はほぼ排除されています。

時間をお金で買う、という考え方もあります。

④ ヤリモクを引き寄せない女性になるには

大事なのは“雰囲気”。

・境界線が明確
・自分を安売りしない
・感情で急がない
・身体の関係を急がない

この姿勢は、
真剣男性には安心感を与え、
ヤリモクには面倒に映ります。

つまり、自然とフィルターがかかる。

⑤ それでもアプリを使うなら

・複数同時進行を前提に
・1人に集中しない
・3回以内で見極める
・夜デートを避ける
・体の関係は“交際確定後”でも遅くない

はっきり言います。

「好きだから」は理由になりません。

婚活は将来選びです。

第3回まとめ

✔ 傷ついたら分析する
✔ ときめきより安心感
✔ 市場の純度を理解する
✔ 境界線を持つ
✔ 焦らない

次回は最終回。

・ヤリモクに時間を奪われる本当の損失
・年齢別リスク
・婚活を最短距離にする考え方

をお伝えします。

第4回|時間を奪われる本当のリスクと、遠回りしない婚活戦略

ここまで、ヤリモクの見抜き方や対処法をお伝えしてきました。
最終回は、少し厳しい現実をお話しします。

① ヤリモクに奪われるのは“感情”より“時間”

「少し傷ついただけ」
「勉強になったと思えばいい」

そう思いたい気持ちは分かります。

ですが婚活において一番重いコストは、時間です。

・3か月曖昧な関係
・半年なんとなく会う
・1年“付き合っているような状態”

その間、真剣なご縁は動きません。

特に30代以降の婚活は、
“年単位のロス”がそのまま市場価値に影響します。

現実として、
年齢が上がるほど、条件競争は厳しくなる。

だからこそ、
「見抜けなかった」で終わらせないこと。

② 年齢別に見るリスク

20代後半

「まだ若いから」と余裕を持ちがち。
でもここで2〜3年消耗すると、あっという間に30代。

30代前半

仕事も安定し、結婚意識が高まる時期。
ここでヤリモクに引っかかると、焦りが強まり判断力が落ちる。

30代後半以降

時間ロスはより重い。
慎重さとスピードの両立が必要。

私は現場で何度も見ています。

“いい人だったのに…”と言いながら、
5年アプリを続けている方を。

それは出会い不足ではなく、
環境と戦略の問題です。

③ 本当に結婚したいならやるべきこと

厳しめに言います。

「自然に出会えたら」
「運命の人が現れたら」

この思考は捨てましょう。

結婚は、
戦略と環境選びで確率を上げるものです。

具体的には:

✔ 市場を分ける(アプリだけに依存しない)
✔ 結婚意思が明確な層にアクセスする
✔ 自分の基準を言語化する
✔ 期限を決める

“いつか”ではなく
“いつまでに”。

これがある人は強い。

④ 最短で安全に進む方法

最も安全なのは、

・独身証明がある環境
・交際ルールが明確
・カウンセラーが介在
・真剣度が担保されている場

つまり、結婚相談所のような環境です。

もちろん費用はかかります。

ですが、
数年の時間ロスと天秤にかけたとき、
どちらが重いか。

私は何百件もの事例を見てきましたが、
環境を変えた瞬間に流れが変わる人は本当に多い。

⑤ ヤリモクを避ける最大の武器

それは、

「私は軽い出会いは求めていません」と態度で示すこと。

・昼デート限定
・結婚観を初期に確認
・身体の関係は急がない
・違和感があれば即撤退

これができる人は、
時間を無駄にしません。

⑥ 最後に

マッチングアプリは悪ではありません。
便利なツールです。

しかし、

“本気と遊びが混在する市場”

であることを忘れない。

そして、

焦りは判断力を奪う。

婚活は、
「出会いの数」より
「市場の純度」と「見極め力」。

本当に結婚したいなら、
環境・戦略・期限。

この3つを整えてください。

遠回りしない婚活を。

フォリパートナー編集部

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