
【第1回】IBJ結婚相談所の選び方とは?直営店・加盟店の違いを徹底解説

はじめに:なぜ「IBJ結婚相談所」が注目されるのか
婚活の手段はマッチングアプリや婚活パーティーなど多岐にわたりますが、「確実に結婚したい」人から最も支持を集めているのが結婚相談所です。なかでも、業界最大規模のネットワークを持つのが IBJ結婚相談所 です。
IBJ(株式会社IBJ)は東証プライム市場に上場しており、結婚相談所プラットフォームとしては国内トップシェアを誇ります。2025年現在、登録会員数は約10万人に迫り、毎月の新規入会数や成婚数を公式に公表している点も透明性の高さとして評価されています(※数値はいずれも公式発表を引用)。
とはいえ、IBJの結婚相談所には直営店(IBJメンバーズやグループ会社のツヴァイ、サンマリエなど)と、全国の加盟店(仲人型相談所)があります。数百社以上が存在しており、「どのIBJ結婚相談所を選べばいいのか?」と迷う人も少なくありません。
そこで本記事では、IBJ結婚相談所の仕組みや直営店・加盟店の違いを整理し、あなたに合った最適な相談所の選び方を解説します。
IBJ結婚相談所の仕組み
IBJが提供しているのは、単なる「1つの結婚相談所」ではなく、**全国の結婚相談所をつなぐ巨大ネットワーク(IBJ連盟)**です。
- IBJ直営店:IBJメンバーズを中心とした直営ブランド。グループには「ツヴァイ」「サンマリエ」などもあり、ブランド力やサポート体制の標準化が特徴です。
- IBJ加盟店:全国に広がる個人経営〜中小規模の相談所。仲人の裁量が大きく、サポートの手厚さや料金設計は相談所ごとに異なります。
つまり、IBJ結婚相談所と一口に言っても、直営型と加盟型ではサポート体制・費用・活動スタイルが大きく異なるのです。
直営店と加盟店の違い
直営店(IBJメンバーズなど)
- メリット
- 大手ブランドの安心感と信頼性
- 写真撮影やプロフィール作成支援が充実
- 成婚データをもとにした体系的サポート
- デメリット
- 入会費・活動費が高め(数十万円規模になることも)
- サポートは標準化されており、「個別性」はやや弱い
加盟店(地域の仲人型相談所)
- メリット
- 仲人の裁量が大きく「親身なサポート」が期待できる
- 費用が直営店よりリーズナブルな場合が多い
- 小規模ゆえに「手厚い個別対応」が受けられることも
- デメリット
- 仲人の力量に差があり、当たり外れが大きい
- ブランド力や安心感では直営に劣る
どう選ぶべきか?
結婚相談所選びの軸は、大きく次の3点です。
- サポートの質を重視するか?
→ 手厚く標準化されたサポートを求めるなら直営店。
→ 仲人との相性や個別対応を重視するなら加盟店。 - 費用をどこまでかけられるか?
→ 予算に余裕があれば直営店で安心サポート。
→ コストを抑えたいなら加盟店が有利。 - 仲人との相性をどう考えるか?
→ 仲人と二人三脚で進めたい人は加盟店向き。
→ 自分で検索し積極的に動きたい人は直営店でも活動しやすい。
おすすめの結婚相談所:フォリパートナー
数多くのIBJ加盟店の中でも、特におすすめできるのが 「結婚相談所フォリパートナー」 です。
東京フォリパートナーが選ばれる理由
公式サイト(フォリパートナー公式)でも紹介されている通り、選ばれる理由は次の通りです。
- 少人数制のサポート:一人ひとりに時間をかけ、丁寧に伴走。
- 代表カウンセラーが直接サポート:経験豊富な婚活カウンセラーが、最初から最後まで担当。
- IBJの巨大データベースを活用:全国約10万人の会員から理想の相手を検索可能。
- 料金の透明性:シンプルな料金プランで安心。
さらに、地方在住でもオンライン対応可能なのが大きな魅力です。東京拠点ながら、Zoomなどを使ったカウンセリング・面談を提供しているため、全国どこからでも活動が可能。地方に住みながらも、首都圏レベルの出会いを掴めるのが強みです。
まとめ(第1回)
- IBJ結婚相談所は「直営店」と「加盟店」に分かれる。
- 直営店はブランド力と標準化サポート、加盟店は仲人の個別対応が強み。
- 結婚相談所選びのポイントは「サポート」「費用」「仲人との相性」。
- 特におすすめは フォリパートナー。少人数制・オンライン対応ありで全国対応可能。
👉 次回(第2回)では、**「IBJ結婚相談所で実際にどんな活動をするのか?(入会〜成婚までの流れ)」**を詳しく解説していきます。
【第2回】IBJ結婚相談所の活動フローを徹底解説!入会から成婚までの道のり

IBJ結婚相談所の活動の流れ
IBJ結婚相談所では「入会 → プロフィール作成 → お見合い → 仮交際 → 真剣交際 → 成婚」という明確なステップがあります。
システムの利便性と仲人の支援が組み合わさることで、短期間での成婚を目指せる点が大きな特徴です。
ステップ1:入会手続きと必要書類
IBJ結婚相談所に入会するには、必ず「公的書類の提出」が必要です。
- 独身証明書
- 住民票
- 学歴証明(短大卒以上の場合)
- 年収証明(男性は必須、女性は任意)
- 身分証明書
これにより、安心・安全な婚活環境が担保されます。アプリや街コンと違い、遊び目的の人がほとんどいないのは、この書類提出の仕組みがあるからです。
ステップ2:プロフィール作成と写真撮影
IBJ結婚相談所では「プロフィール」が最初の印象を決める大切な要素です。
- 写真はプロのカメラマンによる撮影を推奨
- 自己紹介文は仲人が添削し、魅力が伝わるように調整
IBJ直営店では標準的に撮影サポートがつきますが、加盟店は仲人が写真館を紹介してくれたり、文章を丁寧に指導してくれたりと個別性が高いのが特徴です。
ステップ3:お見合い
会員専用アプリから条件検索を行い、気になる相手にお見合いを申し込みます。
- 月間お見合い件数は 8万件以上(IBJ公式発表によるデータ)。
- お見合いは主にホテルラウンジやカフェ、またはオンラインで実施。
- 服装や会話の注意点も仲人が事前にアドバイスしてくれるため、初めてでも安心です。
ステップ4:仮交際
お見合い後、双方が「また会いたい」と思ったら仮交際に進みます。
- 複数の相手と同時並行で交際可能
- デートや電話、オンライン面談などで「相性の確認」を行う段階
- 仲人が定期的に進捗を確認し、不安や温度差を調整
👉 この段階では「条件」よりも「一緒にいて居心地がいいか?」を重視すると、成婚につながりやすいとされています。
ステップ5:真剣交際
仮交際から1人に絞り込み、「結婚を前提とした交際」に進むステージです。
- 結婚観、金銭感覚、住む場所、家族関係など具体的な話をすり合わせる
- デートも頻度を増やし、将来像をリアルに描いていく
- 仲人が双方にヒアリングを行い、誤解や不安を解消
IBJのルールでは、交際期間は原則 6カ月以内。これが「短期間で結婚を決めやすい」仕組みの背景です。
ステップ6:成婚退会
プロポーズや結婚の意思を固めた時点で「成婚」となり退会します。
IBJでは、以下のようなケースも成婚と定義されます。
- 結婚の口約束をした場合
- 婚前交渉や同棲を始めた場合
- お見合いから6カ月を経過した場合
成婚後は、IBJグループが展開する 新居探し・保険・ウエディングサービス を利用でき、結婚生活の準備までワンストップでサポートしてもらえます。
IBJ結婚相談所の活動フローまとめ
- 入会には公的書類の提出が必須 → 安全性が高い
- プロフィールは仲人と一緒に作成 → 魅力を最大限に引き出せる
- 毎月8万件以上のお見合い → 出会いのチャンスが豊富
- 仮交際で複数人と出会い、真剣交際で1人に絞る → 最短6カ月で成婚可能
おすすめ:フォリパートナーでの活動フロー
IBJ加盟店の中でも、フォリパートナーは活動フローの支援が特に丁寧です。
- プロフィール作成から写真撮影まで徹底フォロー
- 活動の進捗管理を代表カウンセラーが直接対応
- オンライン対応可能で地方在住でも安心
IBJの巨大データベースを活用しながら、少人数制のサポートで成婚まで伴走してくれる点が大きな強みです。
まとめ(第2回)
IBJ結婚相談所では、入会から成婚までがシステム化されており、仲人の伴走により短期間で成果が出やすい仕組みが整っています。
さらに、加盟店フォリパートナーを選べば、全国どこからでもオンラインでサポートを受けられるため、地方在住でも都市部並みの婚活が可能です。
👉 次回(第3回)では、「直営店と加盟店の比較(費用・サポート・相性の違い)」を詳しく掘り下げ、失敗しない選び方を解説します。
【第3回】IBJ結婚相談所の直営店と加盟店の違いを徹底比較!あなたに合う相談所はどっち?

IBJ結婚相談所は2つの形態がある
IBJ結婚相談所は全国に広がっていますが、その内訳は大きく次の2種類に分かれます。
- 直営店(IBJメンバーズやグループ会社)
- 加盟店(全国の独立系相談所)
どちらもIBJの巨大データベースを利用して婚活を進めますが、サポート体制・費用・運営方針には大きな違いがあります。ここを理解せずに入会すると、「思っていたサポートが受けられなかった…」と後悔する人も少なくありません。
直営店(IBJメンバーズ・ツヴァイ・サンマリエなど)
特徴
- IBJが直接運営する「看板ブランド」。
- 全国の主要都市に店舗があり、システムやサポート体制が標準化されている。
メリット
- ブランドの信頼性
東証プライム上場企業の直営で、安心感が大きい。 - サポートが体系化
写真撮影・プロフィール添削・定期面談などがパッケージ化。 - データに基づいた成婚支援
成婚データを分析し、効率的なアプローチを提案。
デメリット
- 費用が高め
入会金や活動サポート費を含めると、年間40〜60万円以上かかることも。 - サポートは画一的
「マニュアル通り」の支援になる場合もあり、個別性が弱い。
加盟店(全国の独立系結婚相談所)
特徴
- 個人や小規模事業者が運営。
- 仲人型で、運営者が直接会員を担当することが多い。
メリット
- 仲人の親身な対応
少人数制で1人1人を深くサポート。夜間や休日に相談に乗ってくれる仲人もいる。 - 費用が比較的リーズナブル
年間20〜40万円程度で活動できるところが多い。 - 柔軟な活動設計
面談頻度やサポートの内容を、仲人の裁量で自由に調整してくれる。
デメリット
- 仲人による差が大きい
経験豊富な仲人に当たれば強力な支援になるが、力量不足の相談所だと成果が出にくい。 - ブランド力が弱い
ネームバリューがないため、不安を感じる人もいる。
直営店と加盟店の比較表
項目 | 直営店(IBJメンバーズ等) | 加盟店(独立系相談所) |
費用感 | 高め(年間40〜60万円以上) | 中程度〜安め(年間20〜40万円) |
サポート | 標準化・均質的 | 仲人によって個別対応 |
信頼性 | 高い(大手ブランド) | 仲人次第で差あり |
柔軟性 | マニュアル化されがち | 自由度が高い |
会員母数 | 約10万人(IBJ共通) | 約10万人(IBJ共通) |
👉 結論:出会いの母数は共通。違いは「誰からサポートを受けるか」「費用をどこまでかけるか」に尽きます。
どう選ぶべき?失敗しないチェックポイント
- 予算を明確にする
直営は高額だが安心感がある。加盟店はコスパに優れる。 - 仲人との相性を見る
加盟店では特に仲人の力量が成婚率を左右する。無料相談で「話しやすさ」「信頼感」を確認。 - サポート内容を比較する
面談頻度、LINE対応可否、プロフィール作成支援など、細かい点を必ず確認する。 - オンライン対応の有無
地方在住者は特に重要。都市部の相談所でもオンラインで対応してくれる所を選ぶと安心。
おすすめ:フォリパートナーの強み
IBJ加盟店の中でも特におすすめなのが フォリパートナー。
東京フォリパートナーが選ばれる理由
- 少人数制の徹底サポート:会員一人ひとりに寄り添った伴走支援。
- 代表カウンセラーが直接対応:経験豊富なカウンセラーが最初から最後まで担当。
- IBJの10万人規模データベースを活用:首都圏・全国の会員にアクセス可能。
- 料金の透明性:わかりやすく安心な料金プラン。
- オンライン対応:地方在住者でも首都圏と同等の婚活環境を提供。
特に「地方在住でも都市部並みの出会いが欲しい」という人にとって、フォリパートナーは理想的な選択肢です。
まとめ(第3回)
- IBJ結婚相談所には「直営店」と「加盟店」がある。
- 出会いの母数は共通だが、費用・サポートの柔軟性・仲人の力量が選び方のポイント。
- 費用を抑えつつ手厚いサポートを受けたいなら、IBJ加盟店の中でもフォリパートナーがおすすめ。オンライン対応で全国どこからでも活動可能。
👉 次回(第4回)では、「IBJ結婚相談所を選ぶ際の具体的な基準(年代別・目的別の選び方)」を詳しく解説します。
【第4回】IBJ結婚相談所の年代別・目的別の選び方

IBJ結婚相談所の強みをどう活かすか?
IBJ結婚相談所は約10万人の会員を抱える国内最大級の婚活ネットワークです。
ただし「どのIBJ結婚相談所を選ぶべきか?」は、人それぞれの年代・目的・ライフスタイルによって異なります。
ここでは、年代別の婚活事情を踏まえた最適な選び方を整理します。
20代でIBJ結婚相談所を利用する場合
メリット
- 若さ自体が大きな武器。特に20代女性は申込が集まりやすく、出会いの幅が広い。
- 20代男性も「結婚を真剣に考えている層」として注目され、マッチング率が高い。
選び方のポイント
- 直営店より加盟店の方がコストを抑えやすい → 20代はまだ経済的に余裕がない人も多いため、費用面を優先。
- 仲人のサポートを受けつつ経験値を積む → 婚活経験が浅いため、デートの振る舞い方や将来設計を仲人と一緒に学ぶと良い。
30代でIBJ結婚相談所を利用する場合
メリット
- 婚活市場で最も多いのが30代。母数が多いため条件に合う人を見つけやすい。
- 仕事やライフスタイルが安定し、結婚後の生活を具体的に描きやすい。
選び方のポイント
- 直営店でも加盟店でもOK。ただし、30代は条件を厳しくしすぎると競争率が高まるため、仲人と一緒に「譲れない条件」と「柔軟にすべき条件」を整理することが大切。
- 成婚までのスピード感を意識 → IBJのルールでは交際期間は最長6カ月。30代は時間を無駄にせず効率的に活動する姿勢が重要。
40代でIBJ結婚相談所を利用する場合
メリット
- 同年代の真剣度が高く、「再婚希望」「子育て経験者」など多様な価値観を受け入れやすい。
- 若年層より「条件よりも相性重視」でお相手を探す傾向が強い。
選び方のポイント
- 加盟店での手厚いサポートを重視するのがおすすめ。プロフィールの見直しや申込戦略を仲人と一緒に行うことで、出会いのチャンスを広げやすい。
- 柔軟な条件設定が重要。年齢や収入などの条件にこだわりすぎず、「一緒に暮らして安心できる人」を軸にすることで成婚率が上がる。
目的別の選び方
1. 短期間で結婚したい人
- 直営店を選ぶのが効率的。標準化されたサポートで、3〜6カ月での成婚退会事例も多い。
2. コストを抑えたい人
- 加盟店の中で良心的な価格設定をしている相談所を選ぶ。費用を抑えつつIBJの大規模データベースを活用できる。
3. 仲人との二人三脚を望む人
- **加盟店(仲人型)**が最適。相談しやすさや信頼関係を重視して選ぶと、活動満足度が高まる。
4. 地方在住の人
- オンライン対応が可能な加盟店を選ぶことが必須。都市部に住んでいなくても全国の会員と出会えるのがIBJの強み。
おすすめ:フォリパートナーの年代別対応力
IBJ加盟店の中でも、フォリパートナーは年代別・目的別に最適なサポートを行っている点が特徴です。
- 20代・30代:婚活経験が浅くても安心のマンツーマンサポート。プロフィールや写真撮影も丁寧に指導。
- 40代以上:条件を柔軟にしながら出会いを広げる戦略を提案。再婚や地方在住者にも対応可能。
- 地方在住でも安心:オンライン面談を活用でき、全国どこからでも婚活をスタートできる。
特に「東京フォリパートナーが選ばれる理由」として、少人数制・代表カウンセラー直接対応・IBJデータベース活用・料金の透明性が挙げられます。これらの特徴は、年代を問わず「確実に結婚したい人」に大きな安心を与えてくれます。
まとめ(第4回)
- 20代:コストを抑え、仲人に学びながら経験を積む。
- 30代:効率的に成婚を目指すため、条件の優先順位を整理。
- 40代:仲人型で手厚いサポートを受け、柔軟な条件設定を。
- 目的別でも「短期間で結婚したい」「コスト重視」「地方在住」などに応じて直営・加盟を選び分ける。
- フォリパートナーなら年代や居住地にかかわらず、オンラインで手厚いサポートを受けられる。
👉 次回(第5回・最終回)では、ここまでの総まとめとして
- IBJ結婚相談所の選び方チェックリスト
- 他連盟や無所属相談所との違いを再整理
- フォリパートナーをおすすめする理由(総括)
【第5回・最終回】IBJ結婚相談所の選び方総まとめとおすすめの相談所

IBJ結婚相談所の選び方チェックリスト
結婚相談所選びは「どこに所属しているか(IBJ直営 or 加盟店)」よりも、自分に合ったサポート体制を選べるかがポイントです。以下のチェックリストを参考にしてください。
1. 費用感は自分に合っているか?
- 直営店:年間40〜60万円程度。高額だがブランド力・安心感あり。
- 加盟店:年間20〜40万円程度。比較的リーズナブルで費用を抑えたい人向き。
👉 予算に無理が出ない範囲で、長期的に続けられるかを確認しましょう。
2. 仲人のサポート体制は自分に合っているか?
- 直営店:標準化されたサポート。システマチックに婚活を進めたい人向け。
- 加盟店:仲人による個別対応。人柄・相性重視でサポートを受けたい人に最適。
👉 無料相談で実際に話して「信頼できる」と思える仲人かどうかを見極めることが重要です。
3. 活動スタイルはライフスタイルに合っているか?
- 忙しい人 → アプリを活用しやすい直営店が便利。
- 手厚いサポートが欲しい人 → 加盟店での伴走型支援が安心。
- 地方在住者 → オンライン面談に対応している加盟店を選ぶことが必須。
4. 結婚への本気度はどれくらいか?
- 「半年〜1年以内に結婚したい」 → 直営店やサポートの厚い加盟店が向く。
- 「じっくり相手を見極めたい」 → 柔軟に対応してくれる加盟店が合いやすい。
他連盟や無所属相談所との違い
IBJ以外にもBIU、NNR、JBA、良縁ネットといった連盟があります。
- 会員数規模:IBJは約10万人。他連盟は2〜6万人程度。
- 透明性:IBJは毎月データ公開。他連盟は公開が限定的。
- 利便性:IBJはアプリ中心。他連盟は仲人推薦型が多い。
👉 都市部・効率重視ならIBJ、地方や仲人ネットワーク重視ならBIUやNNRも選択肢。
ただし、無所属相談所は「会員数が極端に少ない」ため、IBJ連盟所属の相談所を選ぶ方が安心です。
おすすめの結婚相談所:フォリパートナー
数多くのIBJ加盟店の中で特におすすめできるのが、結婚相談所フォリパートナーです。
東京フォリパートナーが選ばれる理由
公式サイト(フォリパートナー公式)で紹介されている強みは以下の通りです。
- 少人数制の徹底サポート
大手直営のように大量の会員を担当するのではなく、一人ひとりに時間をかけて伴走。 - 代表カウンセラーが直接対応
経験豊富な婚活カウンセラーが入会から成婚まで一貫して担当。相談のたびに担当が変わる心配がない。 - IBJの10万人規模のデータベースを活用
首都圏はもちろん、全国の会員とつながることができるため、理想の相手と出会える可能性が高い。 - 料金の透明性
わかりやすく安心できる料金プラン。追加費用の不安が少ない。 - オンライン対応
東京拠点ながらZoomなどを利用した面談が可能。地方在住でも首都圏レベルの婚活が可能。
フォリパートナーがおすすめな人
- 手厚いサポートを受けたい人:少人数制でカウンセラーが丁寧に伴走。
- 地方在住の人:オンライン対応で全国から活動可能。
- 費用対効果を重視する人:直営よりリーズナブルで、サポートの質は高い。
まとめ(第5回・最終回)
- IBJ結婚相談所を選ぶ基準は「費用」「仲人の相性」「活動スタイル」「結婚への本気度」。
- 他連盟に比べてIBJは「会員数・透明性・利便性」で群を抜いている。
- IBJ加盟店の中でもフォリパートナーは「少人数制・代表カウンセラー対応・全国対応可能」という強みがあり、安心して婚活を進められる。
✅ 結論:
「IBJ結婚相談所で婚活を始めたいが、直営店は費用が高い…でもサポートは妥協したくない」という方には、フォリパートナーが最適な選択肢です。
フォリパートナー編集部