
【第1回】結婚相談所スタッフ(カウンセラー)の本音:婚活市場のリアルと現場で見える本質とは?

はじめに:「結婚相談所スタッフ(カウンセラー)の本音」が知りたいあなたへ
婚活を始めようと考えたとき、まず気になるのが「結婚相談所って実際どうなの?」というリアルな情報ですよね。特に、公式サイトや広告では見えない“現場の声”にこそ、婚活を成功させるためのヒントが隠されていることは多いのです。
このコラムでは、実際に結婚相談所で働くスタッフ(カウンセラー)たちの「本音」に焦点をあて、婚活の裏側や成功・失敗の傾向、さらには利用者が気づきにくいポイントまで、リアルにお伝えしていきます。
結婚相談所のスタッフとは何をしている人たちなのか?
まず前提として理解しておきたいのが、「結婚相談所スタッフ(カウンセラー)=ただの事務員」ではないということ。スタッフ(カウンセラー)は単にお見合いの日程を調整するだけでなく、
- 会員の悩みに寄り添うカウンセリング
- 成婚までの戦略設計
- コミュニケーションのトレーニング
- プロフィール写真や文章のアドバイス
など、まさに“婚活の伴走者”として、全方位でサポートを行っています。
特に成婚率が高い相談所では、日々真剣に会員一人ひとりと向き合っています。
結婚相談所スタッフ(カウンセラー)が感じる“婚活がうまくいく人”の特徴
スタッフ(カウンセラー)は、毎年何百人もの会員を見てきています。その中で「この人はうまくいくな」と思う人には、いくつかの共通点があります。
1. 柔軟性がある人
例えば、理想条件にこだわりすぎず、会ってから相手を見極めようとする人は、成功率が高いです。結婚相談所スタッフの視点から見ると、「会う前に決めつけない」ことは非常に重要な要素。
2. カウンセラーのアドバイスを素直に受け入れる人
プロのアドバイスを聞き入れ、自分の改善に努められる人は強いです。プロフィール写真の差し替えや服装・話し方の工夫など、小さな変化を積み重ねることで、ご縁が大きく変わることもあります。
3. 行動力がある人
迷ってばかりで申し込みを出さない、仮交際を引き延ばしてしまう──そんな人はチャンスを逃しがち。一方、積極的に動く人ほど、結果も早く出る傾向があります。
スタッフ(カウンセラー)が思う「結婚できない人」のリアルな特徴
ここからは、結婚相談所スタッフ(カウンセラー)の“本音”として、多くの相談所スタッフが口を揃えて言う「うまくいかない人の傾向」をご紹介します。
1. 理想が高すぎて、現実が見えていない
「年収1,000万以上、長男じゃない、都内在住、高身長、イケメン、家事も分担してくれる」など、“フルコンボ理想”の方は要注意。現実には全てを満たす人はごく一部です。
2. 自己開示ができない・警戒心が強すぎる
「過去に辛い経験があったのかも」とスタッフも理解はしますが、初対面から心を閉ざした状態ではなかなか進展しません。自分の言葉で、少しずつでも相手に心を開けるかが重要です。
3. 他責思考・愚痴や不満が多い・前向きさに欠ける
他責思考の人(上手くいかないと相手が悪い、カウンセラーが悪い、結婚相談所が悪い等)、「なかなかいい人がいない」「どうせうまくいかない」といったネガティブな言葉が多い方も、婚活が長引く傾向があります。スタッフとしてもサポートしにくくなってしまいます。
データで見る婚活市場の現状
IBJの2023年データによると、登録会員の平均活動期間は約10ヶ月、年間の成婚者数は約13,000人以上。そのうち、成婚までに10人以上とお見合いしている人が約6割となっています【※IBJ公式サイトより引用】。
つまり、「数回会えば決まる」という人もいれば、「10回以上チャレンジしてようやく」という人もいるのが現実。その間、スタッフがどれだけ伴走できるかがカギとなるのです。
【第2回】驚きの成婚劇!結婚相談所スタッフが見た「想定外」の出会いの真実

はじめに:理想外の相手と“本当の理想”の結婚へ
「まさか、こんな人と結婚するとは思っていなかったんです」
これは、成婚退会された女性が最後にスタッフへかけた言葉です。
結婚相談所では、プロフィール上の条件だけでは測れない「想定外のご縁」が数多く生まれています。
今回は、実際にあったエピソードをもとに、結婚相談所スタッフ(カウンセラー)の視点から、想定外の出会いがどのように生まれ、どんなサポートが成婚へつながるのかを解説していきます。
【ケース1】「絶対に年収800万以上じゃなきゃムリ!」だった女性が選んだ相手
■入会時のご希望条件
- 年齢:35歳女性(年収600万・事務職管理職)
- 希望条件:年収800万円以上、都内在住、年齢は±3歳、長男不可
彼女は高年収かつ管理職としてバリバリ働く女性で、条件も非常に明確。
スタッフが心配したのは、その「絶対譲れない条件」の多さでした。
■結果、結婚した相手は…
- 年収:550万円
- 年齢:7歳年上
- 実家が地方で長男
彼は年収面では希望条件を下回っていたものの、価値観がとにかく合い、彼女自身も「一緒にいて安心できる」と交際3ヶ月目に真剣交際へ。
カウンセラーのアドバイスも大きかったといいます。
「条件に縛られすぎると、本当に相性のいい人を見落としてしまいますよ」
という言葉に、彼女は「私の条件って、本当に必要?」と見直すきっかけになったそうです。
【ケース2】婚活疲れを繰り返していた40代女性が3ヶ月で成婚
■プロフィール
- 年齢:43歳女性(看護師・婚活歴5年)
- 条件:優しくて家庭的な人、年齢は±5歳以内
過去にマッチングアプリ、婚活パーティーを経て、相談所に入会。
最初の頃は「またうまくいかないかも」と疑心暗鬼な様子でした。
■スタッフの戦略
- お見合い相手は「会話の相性」を重視して紹介
- 週1回の電話面談でモチベーションを維持
- LINEのやり取りにもアドバイスを提供
結果、入会2ヶ月でお見合いした男性と、1ヶ月後に真剣交際へ。
「婚活は、行動も大事だけど“気持ちが折れない”ことが一番大切」と話すこのカウンセラーの支えが、成婚の鍵となりました。
結婚相談所ならではの「条件外の奇跡」はなぜ起きる?
■1:プロフィール以上に“会話の空気感”が重要だから
婚活アプリや婚活パーティーと違い、結婚相談所では「フィーリング」や「生活リズム」「結婚後のイメージ」まで丁寧に話し合う機会が多くあります。
結婚相談所フォリパートナーでは“会う前からフィーリングの相性”を重視した紹介を行っており、「条件からは外れていても実際に会ってみたらすごく良かった」という展開が生まれやすいのです。
■2:カウンセラーが“理想と現実の差”を橋渡ししているから
多くの会員は「理想の結婚相手像」を持って入会します。
しかし、実際に活動する中で「本当に必要なのは安心感だった」「尊敬できる性格だった」と、条件以外の要素の大切さに気づいていきます。その気づきを得るためのサポートを、結婚相談所のカウンセラーは担っているのです。
想定外の出会いを引き寄せる“3つの共通点”
① 「理想はあっていい、でも柔軟性を持つ」
理想はモチベーションになりますが、婚活においては“条件の更新”も必要です。
会ってから判断する柔軟性が、良縁を引き寄せるカギです。
② 「フィーリングを大事にする」
データよりも、会ったときの“空気感”の方が結婚後の幸福度に直結します。
会話のテンポや沈黙の居心地を大事にしてみてください。
③ 「カウンセラーを信じてみる」
スタッフはあなたの敵ではなく、最短ルートを知っている伴走者。
「この人、会ってみませんか?」という提案には、裏づけがあります。
第3回に続く…
次回は「婚活のプロがこっそり教える“お断り”の理由ランキングと対策法」
実際にスタッフが聞いた“お見合い後NGの理由”を徹底解説。改善ポイントや、婚活で勘違いしがちな振る舞いについてもご紹介していきます。
【第3回】お見合いで断られる本当の理由とは?スタッフが見た「NGの共通点」トップ5

はじめに:なぜ自分ばかりが断られるの?
「なぜかいつもお見合い後にお断りされる……」
そう悩む方は少なくありません。
しかし、断られる理由には明確なパターンが存在します。
今回は、結婚相談所スタッフが実際に見てきた「断られやすい理由トップ5」とその対策について、具体例を交えてご紹介します。
第1位:写真と実物の印象が違いすぎた
■ありがちなケース
- 写真の加工し過ぎ(小さなシミやほくろ程度を消すのではなく、顔の輪郭補正など)
- 実際に会うと別人に見えるレベルで雰囲気が違う
■お断り理由(相手談)
「期待していた雰囲気と違って、最初から距離を感じてしまった」
■対策:写真は“現在の自然体”を意識!
結婚相談所では、プロフィール写真が第一印象を左右します。
プロのカメラマンによる自然な笑顔の写真を使いましょう。加えて、最近の服装や髪型と一致していることも大切です。
第2位:会話が一方通行・受け身すぎる
■ありがちなケース
- 相手が話すのを待つばかり
- 「はい」「そうですね」で終わってしまう
- 逆に話過ぎ(アピールしたい気持ちは理解できますが聞き手に回る事も重要)
■お断り理由(相手談)
「こちらが一方的に話してる感じで、会話のキャッチボールができなかった」
■対策:質問+共感のリアクションを
例えば、
「そのご趣味、どんなきっかけで始めたんですか?」
「わ〜、それ素敵ですね!私も最近〇〇に興味があって…」
というように、質問 → 共感 → 自分の話、のリズムを意識するだけで印象は激変します。
第3位:清潔感が足りない
■ありがちなケース
- シャツがシワだらけ、靴が汚れている
- 鼻毛が出ている
- 爪が伸びすぎている、口臭や体臭が気になる
■お断り理由(相手談)
「見た目や服装に気を使っていない印象で、将来を想像しにくかった」
■対策:事前チェックリストを活用
- 髪型は整っているか?
- 服にシワや汚れはないか?
- 靴・爪・口臭対策は万全か?
- お見合い前にはトレイで顔、全身を鏡でチェック!
細部の清潔感こそ「将来の生活感」に直結します。異性は無意識にそうした点を見ています。
第4位:謎の“マウント会話”
■ありがちなケース
- 「俺って忙しいから時間作るの大変なんだよね」
- 「前の彼女は年下で~」など過去の恋愛を引き合いに出す
■お断り理由(相手談)
「話していて、なんとなく見下されてる感じがして嫌だった」
■対策:「謙虚に、対等に」を忘れない
マウントのつもりがなくても、「自慢話」や「人を見下す言い方」は敏感に伝わってしまいます。
婚活は、勝ち負けではなく“共同生活の相手を探す場”です。話し方のトーンや表現を一度見直しましょう。
第5位:愚痴攻撃
■ありがちなケース
- 「仕事が大変で・・・。」
- 「婚活って疲れますよね~」
■お断り理由(相手談)
「ネガティブな話が多くて一緒に居て疲れる」
■対策:価値観のすり合わせは、段階を踏んで
愚痴りたい気持ちはわかりますが、初回からネガティブな話題はNG!
スタッフの本音:断られる人ほど「自己評価がズレている」
「どうして私ばかりが選ばれないの?」と悩む方の多くが、“自己評価”と“実際の印象”にギャップを持っています。
- 「もっと若く見られると思っていた」
- 「話は得意な方なんだけど…」
- 「普通にしてただけなんですけど…」
結婚相談所のカウンセラーは、あなたの良さを最大限に活かせるような“見せ方”や“改善ポイント”を見つけるプロです。
断られた理由をしっかりフィードバックしてくれるカウンセラーと二人三脚で取り組むことが、成婚への近道なのです。
【第4回】結婚相談所スタッフが明かす!成婚しやすい人の5つの共通点

はじめに:成婚者に共通する「ある特徴」とは?
結婚相談所における“成婚しやすい人”には、明確な共通点があります。
「年収」「学歴」「ルックス」といったスペック以上に重要なのは、“婚活に向き合う姿勢”。
今回は、実際に多くの成婚者を見届けてきたスタッフが語る「成婚しやすい人の共通点TOP5」をご紹介します。
第1位:素直にアドバイスを聞ける人
■なぜ大事?
婚活では、第三者の客観的な視点が成功の鍵になります。
スタッフのアドバイスを「まずはやってみよう」と取り入れられる人は、修正力が高く、成長も早いです。
■カウンセラーの本音
「言い訳や否定から入る人より、『そうなんですね、やってみます!』と言える人は早く結果が出ます」
第2位:「仮交際」を真剣に取り組める人
■なぜ大事?
仮交際は“本交際に進むための観察期間”。
この段階で「温度差がある」「返事が遅い」「会う気が薄い」などの行動があると、一気に相手の熱が冷めます。
■カウンセラーの本音
「最初から“好き”を求めすぎず、相手と向き合おうと努力できる人は、交際が長続きしやすいです」
第3位:「条件」よりも「価値観重視」で見られる人
■なぜ大事?
婚活が長引く人ほど「理想条件」に固執してしまう傾向にあります。
反対に、価値観の一致を重視できる人は、相手の本質を見抜く力があり、結果的に幸せな結婚に繋がりやすいです。
■カウンセラーの本音
「年収や学歴は大切ですが、それより“生活の相性”や“会話のテンポ”を見ている人の方が、結婚後も上手くいっています」
第4位:感謝と礼儀を忘れない人
■なぜ大事?
紹介やお見合いを組むのも、成婚まで支えるのも“人”。
カウンセラーやお相手に対して誠実で感謝を忘れない方は、信頼されやすく、自然と応援される存在になります。
■カウンセラーの本音
「成婚した会員さんの多くが、定期的に『いつもありがとうございます』と連絡をくれていました。婚活って、人間関係の積み重ねなんです」
第5位:失敗を引きずらず、切り替えが早い人
■なぜ大事?
お見合いや交際がうまくいかないこともあります。
でも、そこで立ち止まってしまうのではなく、「次に活かそう!」と前向きに進める人こそ成婚に近づきます。
■カウンセラーの本音
「何度かお断りが続いても、前向きに頑張る方は必ず報われます。婚活は“気持ちを整えること”が継続の秘訣です」
番外編:成婚までのスピード感がある人の特徴
短期成婚を達成する人に共通するのは、「決断が早い」「行動が早い」「人任せにしない」こと。
- プロフィール確認→即申込み
- お見合い→即フィードバック
- 交際中→積極的に会う日を調整
婚活は“タイミングと勢い”がとても重要です。
迷っているうちに、相手は他の人との交際を進めてしまうこともあるため、「決断力」が実は最強の武器になるのです。
カウンセラーが感じる“婚活成功の法則”
◎スペックではなく「信頼関係」がすべて
いくら理想条件を満たしていても、お互いに信頼が築けない相手との結婚は長続きしません。
「この人となら、辛い時も一緒に乗り越えられる」そう思える相手に出会うためには、自分もまた信頼される人間である必要があります。
◎婚活は「自分の成長の場」でもある
婚活でうまくいかない時こそ、自分自身と向き合うチャンスです。
どんな場面で感情が乱れるのか、何にこだわりすぎているのか…。
成婚者は総じて「婚活を通じて、前より柔軟になれた」と話します。
次回予告
次回は【第5回(最終回)】
「結婚相談所スタッフのホンネ大公開!“成婚退会後に幸せになった人・なれなかった人”の違い」
結婚はゴールではなくスタート──本当に幸せを掴んだ人の共通点とは?
【第5回】成婚退会=幸せのゴールではない!

結婚相談所スタッフが見た「その後、幸せになる人・ならない人」の違い
「成婚=ゴール」だと思っていませんか?
結婚相談所における“成婚退会”とは、あくまでも結婚に向けた交際の合意ができた状態を意味します。
もちろん、ここに至るまでには努力と覚悟が必要ですし、大きな一歩には違いありません。
ですが──
成婚したからといって、全員がその後“幸せな結婚生活”を手にしているかというと、実はそうでもないのです。
結婚相談所のカウンセラーは、成婚退会後のご報告を通じて、「幸せになった人」と「うまくいかなかった人」の明確な違いを知っています。
今回は、その“リアルな違い”を明かしていきます。
幸せになる人の特徴①:「自分ばかり頑張らず、相手に頼れる人」
婚活中に「自分が頑張らなきゃ」とすべてを背負っていた人ほど、結婚後に疲れてしまうことも。
一方で、結婚生活では“支え合う姿勢”が大切です。
▶カウンセラー所感
「なんでも完璧にやろうとする人より、“ありがとう”や“助けて”が言える人の方が夫婦関係がうまくいっている印象です」
幸せになる人の特徴②:「お互いに“感謝”の気持ちを持てている」
恋人期間では“好き”の気持ちだけで成り立つかもしれませんが、結婚生活は長い時間を共に過ごす“チーム”。
何気ない家事や気遣いにも、きちんと「ありがとう」と伝えられる関係性こそが、安心と信頼を育みます。
▶カウンセラー所感
「成婚後に“日々感謝を伝え合っている”という報告をくださるご夫婦は、長く穏やかな関係を築けている方が多いです」
幸せになる人の特徴③:「価値観の“ズレ”を放置しない」
結婚後に少しずつ出てくる“生活リズム”や“金銭感覚”、“育児観”などの違い。
そこを「仕方ない」で済まさず、対話と歩み寄りで解決できる人は、結果的に関係を深めています。
▶カウンセラー所感
「価値観のズレは誰にでもあります。“ズレ=不一致”ではなく、話し合いができるかどうかが肝です」
幸せになれなかった人の特徴①:「相手に理想を押しつけすぎた」
成婚後に「こんな人だと思わなかった」となるケースは、実は婚活時の“理想像”を手放せていなかった場合が多いです。
結婚後に現れる“現実の人間関係”に対し、「もっとこうしてほしい」と求めすぎてしまうのは危険です。
幸せになれなかった人の特徴②:「結婚後の生活イメージが甘かった」
結婚は日常の連続です。
デートの延長ではなく、生活・家事・お金・義実家など様々なテーマが浮上します。
それを“ロマンチックな結婚像”で塗りつぶしてしまうと、ギャップが大きくなりすぎてしまいます。
▶カウンセラー所感
「“結婚って思っていたのと違った”という言葉は、準備不足のサイン。具体的な生活像を想定できるかがカギです」
結婚相談所の本音:成婚後こそサポートしたい
実は多くの相談所カウンセラーは「成婚退会=本当に嬉しいけれど、同時に少し心配」でもあります。
なぜなら、その後のリアルな生活が“本当のスタート”だから。
最近では「アフターサポート」や「結婚後相談窓口」を設ける相談所も増えています。
成婚後も、1人で抱え込まずにプロに頼ることが、幸せな生活への近道なのです。
最後に:結婚相談所スタッフ(カウンセラー)が願う、すべての婚活者へ

婚活は、辛いことも嬉しいことも、自分と向き合う大切な時間です。
そして、結婚は“誰かと生きる”という挑戦。
結婚相談所のカウンセラーは、「どうか幸せな人生を歩んでほしい」という想いで、日々多くの方に向き合っています。
「あなたの“理想”が叶うことより、“安心できる結婚”が叶うことを願っています」
フォリパートナー編集部