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20代におすすめできる結婚相談所とは!? 本気で結婚したいあなたへ、選び方と活かし方 byフォリパートナー編集部
2025.06.30

目次
【Part1】20代の婚活事情を理解しよう
【Part2】性格別に見る!20代に合った婚活スタイル
【Part3】サポートの必要性別に見る!自分に合った婚活環境とは?
【Part4】カウンセラーのタイプ別に見る!自分が成婚しやすい相談所とは?
【Part5】20代が結婚相談所を最大限に活かすための心構えと行動戦略
【Part6】20代の婚活成功事例と、相談所選びで後悔しないためのポイント
【まとめ】20代婚活は“早いスタート”が最大の武器になる
【Part1】20代の婚活事情を理解しよう

1. なぜ20代から結婚相談所を利用する人が増えているのか?
「結婚相談所=30代以上」と思われがちですが、実は20代から結婚相談所を利用する人が年々増加しています。その背景には、以下のような理由があります。
- マッチングアプリや合コンでの出会いに限界を感じた
- 将来を見据えた真剣な出会いがしたい
- 遊び目的ではない相手に出会いたい
- 婚活のプロにサポートしてもらいたい
20代は、恋愛と結婚の間で迷いやすい時期。だからこそ「本気で結婚したい」と考えた瞬間から、結婚相談所という選択肢が浮かぶのです。
2. 20代の婚活が有利な理由とは?
20代は結婚市場において圧倒的に「有利」と言われています。特に女性の場合、30代以降と比べて「若さ」や「将来性」に対する評価が高く、成婚率も高い傾向にあります。
男性の場合も「若い=経済的に未熟」という偏見は以前ほど強くなく、真面目に婚活に取り組む20代男性は「誠実で伸びしろのある人」として評価されます。
つまり、20代は年齢的にも「選ばれやすい立場」にあり、本人の意欲次第で短期間のうちに成婚へとつながる可能性が高いということです。
3. 20代の婚活にありがちな“落とし穴”
とはいえ、年齢的な有利さに甘えてしまうと、思わぬ落とし穴にはまることも。
- 「まだ若いから」と本気になれずに時間だけが過ぎる
- 理想が高くなりがちで、現実とのギャップに苦しむ
- 婚活を“恋愛の延長”で捉えすぎてしまう
20代だからこそ、「結婚」という視点から物事を見られるかどうかが重要です。恋愛のトキメキだけでなく、「価値観」や「生活の安定感」を重視できるようになると、婚活がグッと前進します。
【Part2】性格別に見る!20代に合った婚活スタイル

1. 恋愛経験が少ない人は“手厚いサポート型”を選ぼう
恋愛経験が少なく、自分からアプローチするのが苦手なタイプの方には、「仲人型」や「サポート充実型」の結婚相談所が向いています。丁寧なプロフィール作成から、異性とのやり取りの仕方まで一つひとつアドバイスしてくれるため、安心して婚活に取り組めます。
ポイントは、仲人(カウンセラー)との相性。自分にとって話しやすく、相談しやすい担当者がつくことで、不安が自信に変わっていきます。
2. 自分から動ける人は“データ重視型”や“効率重視型”でもOK
逆に、恋愛経験がある程度あって、積極的に異性と関われるタイプの人は、「データマッチング型」の結婚相談所でも成果を上げられます。
プロフィールや条件検索を活用しながら、自分でお見合い申し込みを進めていくスタイルは、合理的で自立的な性格の人に向いています。
ただし、「選ばれる力」を高める努力(写真・服装・会話スキルの磨き上げ)は必須です。
3. 理想が高めな人は“価値観重視”の相談所で軌道修正を
20代のうちは理想像がはっきりしている分、つい高望みしてしまう傾向もあります。そんな時は、自己分析できたりライフスタイルのすり合わせを大切にしている結婚相談所を選ぶのが得策です。
「あなたが本当に大切にしたいことって、何ですか?」という問いに向き合い、理想を“現実に合う形”に調整していくことで、出会いの幅が広がります。
【Part3】サポートの必要性別に見る!自分に合った婚活環境とは?

1. 手厚いサポートが欲しい人は「フルサポート型」
「婚活に不安がある」「自信がない」「どう進めればいいかわからない」と感じている人は、仲人型でフルサポートの結婚相談所がおすすめです。
例えばIBJ加盟店の結婚相談所などは、担当カウンセラーがプロフィール作成からお見合いの日程調整、交際サポートまで一貫して支えてくれるので、婚活初心者でも安心して進められます。特に20代のうちは「成婚力の高い土台」を作るチャンス。自己流では得られない“婚活の型”を身につけられるのが最大の強みです。
2. ある程度は自分で進めたい人は「必要最低限サポート型」
「相談はしたいけど、基本は自分で進めたい」「ある程度恋愛経験もあるし、サポートは補助程度でいい」というタイプは、必要最低限のサポートがある結婚相談所が合っています。
例えば、ツヴァイなどは、データベースを活用しつつ、必要なタイミングでアドバイスを受けることができる“ハイブリッド型”の運用が可能です。
自分のペースを大切にしながらも、迷った時に“プロの目”を借りられるのは、大きな安心材料になります。
3. 恋愛に苦手意識が強い人は「コーチング・カウンセリング重視型」
「過去の恋愛で傷ついた」「自分に自信が持てない」など、心理的な壁が大きい人には、カウンセリングやメンタルサポートに力を入れている相談所がぴったりです。
例えばIBJ加盟店の結婚相談所フォリパートナーは自己分析できたり自己発見できたりする場面も多いです。
恋愛スキルよりも、まずは「婚活に向き合える自分づくり」から始めたい人には、寄り添って心をほぐしてくれる相談所が必要不可欠です。
結婚は“技術”ではなく、“人間力”で選ばれる時代。だからこそ、自分を立て直す環境選びがカギになります。
【Part4】カウンセラーのタイプ別に見る!自分が成婚しやすい相談所とは?

1. 寄り添い型カウンセラー:安心感が欲しい人に最適
「傷つきたくない」「失敗したくない」「何でも相談したい」──そんな人には、“寄り添い型”のカウンセラーがいる相談所が合います。特徴は、共感力が高く、常に「味方でいてくれる」存在であること。
たとえば、落ち込んだときには励まし、迷ったときには一緒に考え、前向きになれる言葉をくれる。20代のうちにこうしたサポートを受けながら婚活をすることで、将来への自信や自己肯定感を育むことができます。
2. 自走型カウンセラー:自立心を育てたい人向き
「婚活の決断は自分でしたい」「あまり干渉されすぎたくない」と感じる人には、自走型のカウンセラーがおすすめです。
このタイプは“教え込む”のではなく、“気づかせる”スタイル。少し離れたところから見守りつつ、必要な場面で的確なアドバイスをしてくれます。自分の考えを尊重されながら進められるため、意思決定力が高まります。
20代で“自分で婚活を設計していく力”を養えば、結婚生活でも主体的に動けるパートナーになれます。
3. 戦略型カウンセラー:結果を出したい人にピッタリ
「どうしても早く結婚したい」「明確に結果を出したい」という人には、“戦略型”のカウンセラーが効果的。
市場分析・プロフィール戦略・マッチング戦略をロジカルに考え、あなたに合った動き方を指南してくれます。特に20代は“若さという武器”があるので、そこを最大限に活かしたプランニングが功を奏します。
行動と結果が結びつきやすい20代の婚活こそ、戦略的に動けば圧倒的なスピードで成婚に近づけます。
【Part5】20代が結婚相談所を最大限に活かすための心構えと行動戦略

1. 「20代=売り手市場」を活かしすぎない
20代は確かに婚活市場では“選ばれやすい”年齢です。しかし、その安心感が「選ぶ側」の意識ばかりを強めてしまうと、成婚は遠のきます。
相談所で成功している20代は、“選ばれる側であることも忘れない”バランス感覚を持っています。相手を尊重し、誠実に向き合う姿勢がある人に、良縁は引き寄せられます。
2. 経験不足を「素直さ」と「成長意欲」でカバー
20代はまだ人生経験も恋愛経験も浅い方が多いですが、それをマイナスにする必要はありません。むしろ素直さや吸収力が強みになります。
カウンセラーのアドバイスを素直に受け入れ、自分なりに改善を続けられる人ほど、短期間で大きく成長し、理想の結婚に近づきます。
3. 仮交際中は「合う・合わない」より「育てられるか」で見る
仮交際中に「なんとなく違う気がする」と感じることもあるでしょう。でも、その違和感の多くは「まだ深く知れていない」から起こるもの。
“この人との関係を育てていけそうか”という視点で見れば、初対面の印象に左右されすぎず、良縁をつかみやすくなります。
4. 自分から動く=真剣さの証明になる
「20代だから向こうが頑張ってくれるはず」と受け身になっていると、相手の心は離れてしまいます。
自分から提案し、自分から連絡し、自分から会いに行く。そうした行動は、たとえうまくいかなくても、相手に「誠意」と「本気度」を伝える強力な手段です。
【Part6】20代の婚活成功事例と、相談所選びで後悔しないためのポイント

成功事例①:23歳女性「恋愛経験ゼロでも3ヶ月で真剣交際に」
大学卒業後、職場と家の往復で出会いがなかった23歳の女性。最初は自信がなく、お見合いでも緊張してしまうタイプでしたが、カウンセラーのサポートのもとで「丁寧なプロフィールづくり」や「笑顔での会話練習」などを実施。3人目のお見合い相手と価値観が合い、仮交際を経て3ヶ月で真剣交際へ。恋愛経験よりも“素直な行動力”が鍵でした。
成功事例②:27歳男性「ハイスペックより“共に成長できる人”を重視」
外資系勤務で高収入の27歳男性。最初は“美人・年下・共働き希望”など、理想が高く、何度もお見合い後に断られていました。担当者に「相手もあなたに人生を預けるのです」と諭され、自分本位の条件を見直すことに。そこからは“価値観が合う人”に絞り込み、半年後には性格が合う同年代女性と成婚退会。理想より「共感と尊敬」が鍵でした。
【後悔しない結婚相談所の選び方・活かし方】
1. 「相性の合うカウンセラーがいるか」で判断する
20代は経験不足を補ってくれる“伴走者”の存在が不可欠です。ただ実績や価格で選ぶのではなく、「この人なら本音で話せそう」と思えるカウンセラーを探すことが、成功率を大きく上げるポイントです。
2. 若年層への実績がある相談所を選ぶ
実は、20代のサポートに慣れていない相談所も存在します。ホームページや口コミなどで「若年層のサポート実績が豊富か」「親身なサポートがあるか」を必ず確認しましょう。
3. 入会後すぐに動く準備をしておく
入会しただけでは何も始まりません。プロフィール作成、写真撮影、初回お見合いまでの準備をスムーズに進められるよう、事前にスケジュール調整や身だしなみの見直しをしておくとスムーズにスタートできます。
結婚相談所の探し方、選び方は下記のコラムでも紹介してますので、是非参考にしてくださいね!
コラム:成婚率の高い結婚相談所の秘密とは?結婚相談所での婚活で成功する人、失敗する人の共通点も徹底解説! byフォリパートナー編集部
【まとめ】20代婚活は“早いスタート”が最大の武器になる

20代で結婚相談所を利用することは、「本気の人」とだけ出会える、最も効率的な選択肢のひとつです。そしてその若さこそが、大きな武器になります。
でも、武器を持っているだけでは意味がありません。
「どう活かすか」が未来を決めます。
周囲と比べず、焦らず、でも止まらず。
ひとつずつ行動を積み重ねれば、あなたにぴったりの結婚相手と出会える日が、きっとすぐそこにあります。
フォリパートナー編集部
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初回は、結婚相談所概要や婚活の具体的な進め方などをご説明します。
