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30代でバツイチ!バツイチ婚活は結婚相談所では不利になる?
2025.07.05

目次
Part1:30代バツイチが婚活で感じる不安と現実
Part2:結婚相談所で婚活するメリット
Part3:バツイチ30代が結婚相談所を選ぶときの注意点
Part4:30代バツイチの男女別・婚活成功のヒント
Part5:バツイチ30代が結婚相談所で成功する人・しない人の違い
Part6:バツイチだからこそ活きる!婚活での強みと伝え方
Part7:結婚相談所でバツイチ30代が成功するための5つのポイント
Part8:実際の成婚エピソード!30代バツイチ女性が半年で再婚できた理由
Part9:まとめ|バツイチ30代が結婚相談所で再婚を成功させるコツ
Part1:30代バツイチが婚活で感じる不安と現実

30代でバツイチ──。結婚歴があるというだけで、「不利なのでは?」「相手にどう思われるのか不安」と感じる方は多いでしょう。特に、結婚相談所での婚活を考えると、過去の離婚歴が重荷になってしまうのではないかと心配になる人も少なくありません。
しかし、実際のところ、30代バツイチが婚活市場で一律に不利かというと、必ずしもそうではありません。むしろ、離婚経験があるからこそ持てる強みもあり、結婚相談所という真剣な出会いの場では、プラスに働く要素も多いのです。
離婚歴を気にする人・気にしない人
確かに、「初婚希望」の人の中には、相手の離婚歴を気にする人もいます。ですが、30代になると価値観が柔軟になり、「人柄」や「今後どう生きたいか」を重視する人も増えてきます。
結婚相談所のような場では、最初からプロフィールでバツイチであることをオープンにしているため、マッチングの時点で理解がある人と出会いやすいのも特徴です。
バツイチだからこその学びと成長
離婚を経験した人の多くは、「相手との向き合い方」「生活の価値観」「自分にとって大切なこと」などを深く考える機会を得ています。その経験は、次の結婚において確実に活きてくるのです。
初婚の時には見えなかった課題に気づいている人は、相手への配慮ができる、感情のコントロールができる、そして現実的な視点を持っているなど、実は非常に結婚向きな性格に育っていることも少なくありません。
周囲の視線より大事なのは“これから”
「バツイチだと親や友人にどう思われるか不安」「結婚に失敗した人だと思われたくない」と感じる方もいるかもしれません。しかし、人生は一度きり。大切なのは、過去ではなくこれからどう生きていくかです。
むしろ一度結婚生活を経験したことで、自分に合うパートナー像が明確になっているのは大きな強み。何を譲れず、何は妥協できるのか──それを知っている30代バツイチの婚活は、実はとても効率的なのです。
Part2:結婚相談所で婚活するメリット

30代でバツイチという立場で婚活を始めると、「もう不利なのではないか」「再婚希望なんて難しいのでは」と感じるかもしれません。しかし、結婚相談所での婚活は、そうした不安を抱える方にこそ強い味方となってくれます。このパートでは、結婚相談所だからこそ得られる具体的なメリットについて、バツイチ婚活との相性も含めて解説します。
① 結婚に対する真剣度が高い人と出会える
マッチングアプリや合コンでは、恋愛目的・遊び目的の人も多く混在しています。しかし、結婚相談所は「結婚したい人しかいない」場所。つまり、出会った時点で“ゴールが同じ”という大前提が揃っているのです。これは再婚希望者にとっては非常に大きな安心材料であり、無駄な時間や心労を回避できます。
② バツイチであることを最初から理解した上で会ってもらえる
普通の出会いでは「バツイチ」であることを打ち明けるタイミングに悩みがちですが、結婚相談所ではプロフィールに最初から離婚歴が記載されています。つまり、会う段階で相手がそれを理解・受け入れている状態なので、後から気まずい雰囲気になったり、引かれたりする心配がありません。心理的な負担がぐっと減る点は大きなメリットです。
③ 担当カウンセラーが間に入ってくれるので安心
再婚希望の方の中には「また同じ失敗を繰り返すのでは」という不安を抱える方も少なくありません。しかし、結婚相談所では、プロの仲人やカウンセラーが間に入り、客観的な目線でアドバイスをくれます。自分の価値観の偏りやパターン化した行動に気づけるきっかけにもなり、過去の失敗を糧にした前向きな婚活が可能になります。
④ 条件面での擦り合わせが最初からできる
再婚希望の方には、お子様の有無や家族関係、経済的な背景など、気になる現実的な要素が多いもの。結婚相談所では、そうした条件面も事前にプロフィールで確認できるので、「時間をかけて仲良くなったけど、結局条件が合わなかった」というミスマッチを避けられます。これは、限られた婚活時間を効率的に使いたい30代バツイチの方にとって、非常に心強い仕組みです。
Part3:バツイチ30代が結婚相談所を選ぶときの注意点

結婚相談所は婚活の強力なサポーターになりますが、バツイチの30代にとっては“選び方”がとても重要です。再婚希望者ならではの事情や不安を理解してくれる相談所を選ばなければ、逆に遠回りになってしまうことも。ここでは、バツイチ婚活を成功に導くために押さえるべきポイントをお伝えします。
① 再婚実績のある相談所を選ぶ
すべての結婚相談所が再婚希望者のサポートに長けているわけではありません。できれば公式サイトや口コミ、成婚者インタビューなどで「バツイチの会員が多い」「再婚者の成婚事例がある」といった実績を明示している相談所を選びましょう。経験値のある相談所は、再婚ならではの不安や条件を熟知しており、的確なアドバイスをもらえます。
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② カウンセラーとの相性を重視する
初婚の婚活と比べて、再婚希望者は過去の結婚への複雑な感情や、子どもの問題、前のパートナーとの関係性など、より繊細な問題を抱えがちです。だからこそ、気軽に相談でき、感情面にも寄り添ってくれるカウンセラーとの相性が非常に大切です。入会前に無料相談やカウンセラーとの面談がある場合は、しっかり人柄を確認しましょう。
③ 自分の“再婚に対する覚悟”を確認する
結婚相談所に入会したからといって、すぐにうまくいくとは限りません。過去の結婚に対する後悔やトラウマが心のどこかに残っていると、無意識のうちに相手に厳しい目を向けたり、恋愛モードになりきれなかったりします。まずは「今の自分は本当に再婚したいのか?」「何のために再婚したいのか?」を自問自答することが、婚活の第一歩です。
④ 子どもがいる場合のサポート体制を確認する
シングルマザー・ファーザーの婚活には、子育て支援や条件面の理解など、追加で配慮すべき要素がたくさんあります。中には「子連れ婚活」に強い相談所や、特別なサポートプランが用意されている場合もあります。お子様がいる場合は、事前にそのあたりの体制をしっかり確認しておくことが重要です。
Part4:30代バツイチの男女別・婚活成功のヒント
バツイチという経験は、見方によっては“人生のマイナス”に捉えられがちですが、婚活においてはその経験が武器になることもあります。ここでは、30代で離婚経験のある男女それぞれに向けて、婚活で成功するための具体的なヒントをお届けします。
【男性編】30代バツイチ男性が心がけるべきポイント

① 過去の結婚を“誠実に”語れること
再婚を希望する女性が最も気にするのは「この人は、なぜ離婚したのか?」という点。言い訳や相手批判ではなく、反省と成長を交えて、誠実に過去の出来事を話せることが信頼につながります。
② 家庭像を明確に語れるようにする
「次こそ、どんな家庭を築きたいのか?」を具体的に語れる男性は、女性からの安心感が圧倒的に高まります。「共働き希望」「家事分担意識」なども含めて言語化しておくと、ミスマッチを防げます。
③ 傷を引きずっていないことを示す
過去に離婚した理由や辛さをきちんと乗り越え、今は新たな出会いに前向きであると感じてもらえることが重要です。前向きな姿勢と清潔感のある身なりは、再婚希望女性の心を動かします。
【女性編】30代バツイチ女性が心がけるべきポイント

① 自立している印象を与える
再婚希望の男性は「依存されるのでは?」と心配することも。経済的・精神的に自立している印象を持ってもらうことは、婚活成功への近道です。仕事や日常生活の充実感をプロフィールに活かしましょう。
② 自分を責めすぎない・卑屈にならない
離婚の経験があると「私なんかもう選ばれないかも」と思ってしまいがちですが、それは大きな誤解。結婚歴よりも“今のあなた”を見ている人がほとんど。堂々と、でも謙虚に振る舞うことが大切です。
③ 子どもがいる場合は“開示のタイミング”を慎重に
シングルマザーの場合、相手が育児に対する負担を心配するのが多いので、相談所のカウンセラーと方針を決めておくと安心です。タイミングと誠意があれば、理解のある相手は必ず現れます。
Part5:バツイチ30代が結婚相談所で成功する人・しない人の違い

同じ「バツイチ30代」でも、婚活の成果には大きな差が生まれます。その違いは、条件や過去の経歴よりも「向き合い方」にあります。ここでは、成功する人・うまくいかない人の“行動・考え方の違い”を具体的に解説します。
■成功する人の特徴
① 自分の非も冷静に受け止め、再発防止策を持っている
離婚原因のすべてを元配偶者のせいにせず、自分の至らなかった点にも目を向けている人は、圧倒的に信頼されやすいです。成長している姿勢こそが、次の縁を呼びます。
② “スペックよりも相性”に目を向ける
初婚時に「年収・職業・見た目」などの条件を優先して失敗した人ほど、再婚では人柄や価値観の一致に重きを置きます。条件より“共に過ごす日常”の快適さを見て選ぶのが、再婚成功の鉄則です。
③ 焦らず“未来”を語れる
再婚を焦る人は、“とにかく早く結婚したい”というオーラが出てしまい、相手に不安を与えがち。うまくいく人は、あくまで「未来を一緒に築ける相手か?」に焦点を当てているため、安心感を与えます。
■うまくいかない人の特徴
① プライドが邪魔をして素直になれない
離婚経験を必要以上に隠したり、見栄を張る人は、かえって不信感を抱かれやすいです。必要なのは“正直さと謙虚さ”。婚活は再出発ではなく「新たな人生を築くチャンス」と受け止めましょう。
② “理想の再婚像”を描かず、なんとなく活動している
「そろそろ再婚しないと」「年齢的に…」という漠然とした理由だけで動いていると、気持ちが定まらずマッチングしても続きません。どんな結婚生活を送りたいか、具体的なビジョンが必要です。
③ 過去のトラウマに縛られて行動できない
前回の離婚が辛すぎて、心を開くことに慎重になりすぎる人も少なくありません。もちろん慎重さは必要ですが、すべての相手を警戒していたら新しい関係は築けません。小さな信頼から始めましょう。
Part6:バツイチだからこそ活きる!婚活での強みと伝え方

「バツイチ=不利」と思われがちですが、それは婚活の一側面でしかありません。むしろ、経験値や人間性の深さという“初婚にはない強み”を持っているのがバツイチ世代です。大切なのは、それをどう表現するか。ここでは、婚活市場で活かせるバツイチの強みと、その伝え方を解説します。
強み①:結婚生活の現実を知っている
初婚者は「理想の結婚生活」に夢を見がちですが、バツイチの方は現実の大変さや、相手との歩み寄りの重要性を知っています。その「現実を受け入れる力」は、大きな武器です。
伝え方の例:
「一度結婚したからこそ、感情より“継続する関係性”がいかに大事かを痛感しました。」
強み②:自己理解が深い
離婚を経た人の多くは、「自分がどんな人間で、どんなパートナーが合うか」を明確に理解しています。これは婚活において最大のアドバンテージ。相手にとっても選びやすく、誠実な印象を与えます。
伝え方の例:
「以前は自分の考えを押し通していた部分がありました。今は相手の意見を大事にしたいと思っています。」
強み③:乗り越えた経験が“深み”を生む
人生の困難を経験した人は、言葉に重みがあり、人に優しくなれます。これは年齢や条件では埋められない“人間力”として、真剣な出会いを求める相手に伝わります。
伝え方の例:
「辛い経験をしたからこそ、小さな幸せに感謝できるようになりました。」
伝え方で気をつけるポイント
- 離婚原因を一方的に語らない
→「お互いに至らない点があった」と客観的に話すことで、冷静な印象を与えます。 - “自虐”や“重い話”にしすぎない
→過去は軽やかに語り、今後の未来を前向きに描けることが好印象に繋がります。 - 「バツイチだけど…」ではなく「経験があるからこそ」
→卑下するのではなく、自信と成長として伝えるスタンスが大切です。
バツイチは、人生の深みを持つ立派な強み。必要なのは、「過去に引け目を感じること」ではなく、「そこから何を学び、どう前に進んでいるか」を語る力です。
Part7:結婚相談所でバツイチ30代が成功するための5つのポイント

バツイチの30代が結婚相談所で再婚を目指すとき、単に「登録して活動する」だけでは成果につながりにくいのが現実です。離婚経験を経ているからこそ、意識しておくべき行動やマインドがあります。ここでは、実際に成婚につながったバツイチ会員の事例を踏まえて、“成功するための5つのポイント”を解説します。
① 過去の結婚・離婚を整理してから活動する
離婚理由を客観的に整理しておかないと、相手にネガティブな印象を与えかねません。反省点と学びを言語化し、自分がどんな関係を望むのかを明確にしてからスタートすることが大切です。
② 「再婚=不利」の思い込みを捨てる
相談所では「再婚OK」の相手を事前に知ることができるため、バツイチだからといって著しく不利になることはありません。不安を前提に活動するよりも、誠実さや経験値で勝負しましょう。
③ お相手への期待値を上手に調整する
過去の結婚で得た「理想と現実のギャップ」を踏まえたうえで、今度はどんな関係を築きたいのか。年収・見た目・年齢といった表面的な条件よりも、心の通うパートナー像を重視することがポイントです。
④ 担当カウンセラーとの連携を最大限に活用する
仲人型の結婚相談所を利用する場合、カウンセラーの力を借りることは重要です。悩んだときに“過去の話”を誰かに聞いてもらえる存在がいるだけで、心が安定し、良いご縁にもつながりやすくなります。
⑤ 自分から“心を開く”ことを恐れない
離婚経験があると、「また傷つくのでは」と無意識に心を閉ざしてしまうことがあります。しかし、誠実な相手ほど“本音で話してくれる人”を求めています。少しずつでも良いので、自分の感情を伝える努力をしましょう。
\まとめ/
再婚の婚活は、過去を引きずるものではなく“経験を活かす”もの。相談所という仕組みを正しく活用し、自分自身の価値を信じて進めば、納得できる再婚は十分に実現可能です。
Part8:実際の成婚エピソード!30代バツイチ女性が半年で再婚できた理由

ここでは、実際にフォリパートナーで活動され、半年で再婚を実現された30代バツイチ女性のエピソードをご紹介します。「本当に私でも大丈夫なんだろうか」と不安だった彼女が、いかにして新しい人生のパートナーを見つけたのか。その過程には、同じ境遇の方にとって大きなヒントが詰まっています。
■プロフィール
- 女性:35歳・会社員(一般職)
- 離婚歴あり・子なし
- 婚活歴:過去にアプリや街コン経験あり、うまくいかず退会
- 入会時の不安:「バツイチって引かれませんか?」
■活動の初期:「自己否定感」が強かった
彼女が最初にカウンセラーに伝えた言葉は、「過去の失敗を思い出すと、人を信じるのが怖いです…」というものでした。離婚原因は価値観のすれ違いと、コミュニケーションの不一致。彼女自身も「自分にも非があった」と振り返り、恋愛そのものに自信を失っていました。
■転機となったのは“理想の再設定”
初期カウンセリングで、カウンセラーから出た質問は「今度は、どんな人生を歩みたい?」というものでした。この問いに向き合い、「笑顔の多い家庭がいい」「言葉で想いを伝えられる人がいい」といった“心地よい未来像”を丁寧に描き直すことができました。
理想の年収や見た目より、「一緒にいてホッとする人」を軸に選ぶようになったことが、婚活の精度を大きく変えました。
■成婚に至った男性は“優しさ重視”の40代男性
お相手となったのは、穏やかで聞き上手な42歳の男性。バツイチであることを伝えても驚くことなく、「むしろ経験があるからこそ、大切にしてくれそう」と前向きに受け止めてくれたことが決め手でした。
彼女自身も、「再婚だからこそ、言葉や時間の使い方に敏感になれた。相手の良さに素直に向き合えるようになった」と語っていました。
■成婚の決め手となったのは「安心感」
週1回のペースで丁寧にデートを重ね、3ヶ月目には自然に「この人とならまたやり直せるかも」と思えたそうです。決してトントン拍子というわけではなく、不安になる瞬間もありましたが、そのたびにカウンセラーのフォローが支えになりました。
■成婚の言葉は「ようやく“味方”に出会えた」
成婚退会時、彼女がこぼしたのは「やっと人生の“味方”が見つかった感じです」という言葉でした。恋愛というより、“人生を一緒に乗り越える人”に出会えた安心感が、バツイチ婚活のゴールなのかもしれません。
\あなたにもできる/
離婚は失敗ではなく“再スタートの材料”です。必要なのは、勇気と信頼と、そして自分を諦めない心。あなたの第二章は、きっともっと幸せになれます。
Part9:まとめ|バツイチ30代が結婚相談所で再婚を成功させるコツ

30代でバツイチというと、「もう難しいのでは?」「やっぱり不利?」というイメージを持たれがちですが、現実は違います。実際に再婚を叶える方は数多くいますし、むしろ過去の経験が“強み”として活かされることもあるのです。
ここでは、バツイチ婚活を成功させるために、特に意識したいポイントをあらためて整理しておきます。
①「再婚希望者OK」の相談所を選ぶ
結婚相談所によっては「初婚の人を希望する会員」が多いケースもあります。だからこそ、バツイチ会員のサポート実績が豊富な相談所を選ぶのが重要。再婚者への理解があるカウンセラーがいることで、心の負担もグッと減ります。
※結婚相談所フォリパートナーでは、再婚をご希望の方に向けた【リスタートコース】をご用意しています。
初婚とは異なる不安や迷いを抱える再婚者の方が、安心して婚活に取り組めるよう、婚活業界歴14年のベテラン専任カウンセラーが一貫してバックアップいたします。
「離婚歴をどう伝えればいい?」「お相手は再婚に理解があるのか不安…」
そんなお悩みに寄り添い、婚歴の伝え方・プロフィールの見せ方・交際時の進め方まで丁寧にサポート。結婚経験を“マイナス”ではなく“人生経験”として前向きにアピールできるように導きます。
結婚相談所フォリパートナー料金ページへ
②過去の「原因」を整理してからスタート
離婚理由や自分の課題を整理し、「次こそ何を大事にするか?」を見つめ直す作業は、再婚を目指す上で非常に大切です。失敗の原因を“他人のせい”にせず、冷静に振り返った人ほど、次のパートナーに恵まれやすくなります。
③“減点方式”よりも“加点方式”の目線を持つ
「ここが気になるからナシ」と一発アウトを出す癖がついていると、再婚は遠のきます。バツイチ婚活では、「合わないところもあるけど、これなら歩み寄れる」と加点式で相手を見る姿勢が、良縁を引き寄せる鍵です。
④理想を「現実の幸せ」に落とし込む
容姿・年収・学歴など、若い頃に描いた理想像よりも、“一緒に笑って過ごせる人”“感情を受け止めてくれる人”のように、生活ベースでの理想を設定しましょう。結婚後の幸福度がまるで違ってきます。
⑤迷ったら、カウンセラーに素直に頼る
自分だけで抱え込まず、婚活カウンセラーを信じて相談することも成功への近道です。バツイチ婚活では、過去の不安やトラウマが足を引っ張ることもあるからこそ、信頼できる第三者の視点が助けになります。
◎最後に

離婚は終わりではなく「再スタートの扉」です。過去を引きずるより、経験から何を学び、どう未来を描くかで人生は変わります。バツイチという肩書に負い目を感じる必要はまったくありません。
あなたの歩んできた道に価値があり、あなたにしかない魅力があります。だからこそ、きちんと向き合い、勇気を出して踏み出せば、再婚という新しい幸せは、必ず掴めます。
フォリパートナー編集部
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初回は、結婚相談所概要や婚活の具体的な進め方などをご説明します。
