カウンセラーブログ
結婚相談所に入会する前の確認事項
2015.01.25
結婚相談所に入会する前に注意点①
結婚相談所業者も平成16年1月1日より特定商取引法の該当業者となりました。 これに伴い、契約期間が2ヶ月以上、且つ入会金(含む月会費)5万円超の契約を行う業者は、 継続的役務提供業者に該当し、下記内容の説明義務が発生します。 ①クーリングオフの説明 ②中途解約時返戻金の計算方法の説明 ③資産・業績を説明できる資料の備付及び閲覧への対応 特に、中途解約時に戻してもらう、解約返戻金については誤解の無いよう十分に確認をして下さい。 (返戻金計算のポイント) ①登録料3万円以内・解約違約金最高2万円以内が差し引かれる ②クーリングオフ(8日間)期間中は、全額返金される ③クーリングオフ期間終了後、役務提供前の場合登録料のみ差し引かれる ④役務提供後返戻金の計算は契約期間の残り期間分が按分されて返金される結婚相談所に入会する前に注意点②
結婚相談所には、入会規定があります。 例えば、 ・お見合いをキャンセルした場合 ・お見合当日に大幅に遅刻してお見合いができなかった場合 ・交際成立後に一度も会わなかった場合 など。 規定事項はほとんどの結婚相談所が共通ですが、違約金額が結婚相談所により異なる場合があるので要確認です。結婚相談所に入会する前に注意点③
結婚相談所には、入会金、登録料、サポート費、お見合い料、成婚料などの種類があります。 正直、バラバラに記載してあるので、見た目が安そうでも、いざ合算したら高い、などのケースもあります。 大手や青山、表参道、銀座などに店舗を構えている結婚相談所は、全部高いです。 サービス内容は?というと、 大手は自社会員ですが、専任カウンセラーがつかず、自動マッチング機能で、連盟に加入していないので会員規模も最大級ではありません。 青山、表参道、銀座などに店舗を構えている結婚相談所は、日本結婚相談所連盟に加入しているところが多く、会員規模は中小とほぼ変わらず、 サービス内容も人が集まりやすい分、一人当たりのカウンセラーのお客様数が多くなり、手薄になるケースが多いです。 大手の結婚相談所なら、ある程度自力が必要です。中小規模は場所に捕われず、全体の価格やカウンセラーの質で 決めたほうがよいでしょう。中規模だと営業とカウンセラーが分かれており、注意が必要です
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