たった一度の「ナシ判定」が、運命を逃す!?初対面で決めつけない“見極め婚活”で成婚した彼女の話

「正直、お見合いのときは“ないな”って思ったんです」

これは、結婚相談所フォリパートナーで活動していた36歳女性・真理さん(仮名)の言葉です。

 

彼女は仕事も趣味も充実しており、年齢的にもそろそろ本気で結婚を…と思い、相談所に入会しました。

ところが、いざ婚活を始めてみると、お見合いのたびに「うーん、違うかも」と終了ボタンを連打。

理由を聞くと、「盛り上がらなかった」「なんかノリが合わない気がした」…どれも感覚的なものばかり。

 

そんな彼女がある日、「ピンとこなかったけどもう一度会ってみようかな」と思った相手がいました。

その男性は39歳の会社員。

真理さんの理想とはちょっとズレていました。

特に初回のお見合いでは、彼の話し方が少し硬く、ユーモアも少なめ。

でも、やたらと自分を飾らず、真面目に向き合ってくれているのは伝わったそうです。

「正直、心は動かなかった。

でも、なんとなく“この人、悪い人じゃない”って思ったんです」

 

そうして2回目のデートに進むと、前回とは打って変わって彼がリラックスした様子に。

初回では見せなかった笑顔やちょっとした冗談も飛び出し、会話も自然と続くように。

「なんか、2回目で“見えてきた”んです。

『あ、この人って本当はこういう一面もあるんだ』って。

1回で決めなくてよかったって、心から思いました」

真理さんが気づいたのは、「違和感」の多くが“相手の緊張”によって生まれるものだということ。

 

そしてもう一つ。

「盛り上がったかどうか」ではなく、一緒にいて嫌じゃなかったか」「誠実だったか」「何となくまた会いたいと思えたか」。

この“温度感の見極め”が、結婚相手選びにおいて何より大事だったのです。

 

その後も、デートを重ねるごとに彼の良さがどんどん見えてきて、仮交際から真剣交際へ進展。

そして入会から7ヶ月後、見事に成婚退会となりました。

 

当初、真理さんが彼に感じた「物足りなさ」や「ノリの違い」は、すべて“初対面の壁”によるものだったと、今では笑い話にできるそうです。

 

最後に真理さんはこう語ってくれました。

「理想やドキドキよりも、“安心して自分らしくいられる人”って、結婚相手として本当に大事。

あのとき、1回会って『違う』って切ってたら…と思うと、ぞっとします」

婚活では“初回で判断するクセ”が無意識に染みついている人が多いですが、ほんの少し“様子を見る目”を持つだけで、世界が変わります。

 

婚活は「運命の人を見つける場」ではなく、「関係を育てる力を養う場」。

 

次のお見合い、「ちょっと違うかも」と思っても、ぜひもう一度会ってみてください。

 

本当のご縁は、2回目以降に顔を出すことがあるんです。

 

真剣に自分と向き合って、自分に合う結婚相手を探したい!という方は是非一度ご相談に来てくださいね!

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