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【成婚者に聞いた!】結婚相談所で得たのは相手じゃない。本当の自分と向き合う力だった
2025.04.28
「結婚相談所に行けば、理想の人に出会える」
かつて、そんな期待を抱いながら開いたドア。
しかし、そこで待っていたのは、結婚相談所という名の「自分を見直す潮流」だった。
今回は、結婚相談所で得た「自己理解」の記録を、実体験を通して紹介します。
▶️1.理想ばかり語って、現実を見ていなかった
初めは「形」を求めてしまう。
学歴、年収、外見。
けれど、相手の形を求めると同時に問われる。
「その相手が求める自分でいられるか?」
現実の自分を見て、初めて理想と現実の横線を知る。
そこから、本当の成長が始まるのです。
▶️2.“譲れない条件”は、ただのこだわりだった
結婚相談所では、形だけじゃない「実在の相手」が目の前にあらわれる。
そこでわかる。
心が繋がる相手は、条件を超えるのだと。
条件も見た相手も、心が動かなければ意味がない。
この実感を知ることで、本当の自分の心に耳をすませるようになる。
▶️3.断られた理由を外側のせいにしてるうちは成長しない
「相手がわかっていない」
「システムが悪い」
それらを言い訳するのは簡単だった。
でも、我責で思考を止めたら、本当に成長はしない。
選ばれない理由を「自分の欠点」として向き合えた時、本当に変われるのです。
▶️4.「どう見られているか」を意識して、成長せざるを得なくなった
自分を「魅力的」に見せるのは、エゴじゃない。
自分を大切にし、身だしなみを整える。
身体を体計し、話し方を見直す。
その簡単なようで大変な路を歩む中で、人は本当の魅力を伸ばす。
▶️5.結婚は「末条的な目標」じゃない
結婚は、「本当の自分」で、「本当の相手」と一緒に、生きていくためのスタートライン
にすぎない。
相手に依存するためではなく、「一緒に創る」ための、「最高の自分」でいるための結婚。
それに気づけたら、結婚のカタチは、まるで違って見えてきます。
【結論】
結婚相談所は、他人を比較する場所じゃない。
自分を見直し、成長させ、本当の自分を抱きしめる場所だった。
真剣に自分と向き合って、自分に合う結婚相手を探したい!という方は是非一度ご相談に来てくださいね!
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