2012/07/09

仕事に対する結婚のメリットは? 結婚年数が長くなるほど「仕事に打ち込める」人が増加。

① 結婚で「仕事に打ち込める」と思う人40.1%。男性49.4%、女性30.8%。

『夫婦関係調査2012』によると、20代から60代の既婚者に、結婚することで「仕事に打ち込める」と思うかを聞いてみたところ、「そう思う」人は40.1%、「そう思わない」は19.9%でした。

男女別に見てみると、男性は49.4%、女性は30.8%で、女性よりも男性の方が結婚することで「仕事に打ち込める」と思う人が多いようです。


② 結婚することで「やりたい仕事ができる」23.4%。

また、結婚することで「やりたい仕事ができる」と思う人は23.4%でした。
男女別では男性は28.8%に対し、女性は17.8%でした。

「仕事に打ち込める」と思う人の方が、「やりたい仕事ができる」と思うよりもが多く、結婚をすることによって、必ずしもやりたいことだけではなくても仕事に打ち込めるようになったと感じている人が多いようです。

③ 結婚生活が長くなるほど感じる仕事に対するメリット。
「仕事に打ち込める」「やりたい仕事ができる」と思う人が増加。

結婚によって「仕事に打ち込める」と思うか、「やりたい仕事ができる」と思うか、各項目を結婚年数別に見てみると、結婚生活が長くなるほど「仕事に打ち込める」「やりたい仕事ができる」と思う人が多くなるようです。

また、結婚生活10年以内の人のうち、1~3年の人だけを見てみると、結婚生活が20年以上の人たちと同程度に「そう思う」人がおり、新婚時代に結婚をきっかけとして仕事に対して前向きになる様子もうかがえます。

仕事において結婚は、新婚時代に意欲が生まれることと時間を経た時に結果として感じられるメリットがありそうです。

※夫婦関係調査2012(リクルート ブライダル総研調べ)



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2012/07/09

結婚を決めた当時の「同棲」「遠距離恋愛」の割合は?

① 結婚を決めた当時に「同棲していた」「遠距離恋愛をしていた」ともに17.5%で増加傾向。

『夫婦関係調査2012』で、20代から60代の既婚者に結婚を決めた当時の状況について聞いてみたところ「同棲していた(婚約中や結婚を決めた上での同居は除く)」17.5%、「遠距離恋愛をしていた」17.5%「自分(または相手)が妊娠していた」10.3%、「いずれかの親の承認を得られなかった(反対されていた)」5.3%でした。

<< 時系列の変化 -結婚した年代別- >>

◇同棲していた・・・1960年代に結婚した人ではわずか1.4%であったにも関わらず、徐々に増加し、2000年代に結婚した人では27.6%、2010年以降では34.5%が結婚を決めた当時、「同棲していた」と答えています。 4つの項目のうち、最も変化が大きかった項目です。

◇遠距離恋愛・・・1960年代には9.7%でしたが、ゆるやかに増加し、2010年以降は23.0%となっています。国際化や情報ツールの発達などで、物理的な距離のハードルが下がったのかもしれません。

◇妊娠していた・・・1960年代、1970年代ではおよそ3%程度だったにも関わらず、2000年代では17.0%と増加しました。2010年以降では14.5%でした。

◇親の承認・・・親の承認が得られなかった結婚は1960年代では11.1%でしたが、2000年代以降は3%台で、4つの項目のうち唯一1960年代より減少傾向にあります。お見合いなど決められた結婚の減少や親も多様な価値観を容認するようになっていることが要因かもしれません。


② 交際期間の長期化。恋愛期間を楽しめる環境に。

また、“交際開始から結婚まで”の交際期間について聞いてみたところ、長期化の傾向が見られました。1960年代には半年から1年半までの比較的短い交際期間で結婚に至る人が多かったのに対し、近年では3年以上の比較的長い交際を経てから結婚する人が増えているようです。

同棲など多様な恋愛スタイルが認められるようになってきたことや、遠距離恋愛などのハードルが下がったこと、家同士で決められた結婚の減少により、交際期間を長く楽しむカップルが増えてきているのかもしれません。

※夫婦関係調査2012(リクルート ブライダル総研調べ)



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2012/07/06

新婚カップルの歳の差は? 10歳差以上の“歳の差のカップル”は4%。

① 新婚カップルの歳の差は?約半数が“同年代カップル”。

『ゼクシィ結婚トレンド調査2011 首都圏版』から、新婚カップルの歳の差を見てみると、夫婦が「同年齢」なのが22.5%で最も多く、ついで「夫が1歳上」が11.3%でした。

これに「妻が1歳上」11.0%を加えると50.9%で、およそ半数は“同年代カップル”であることがわかりました。

②  「夫が10歳以上、歳上」の“歳の差カップル”は4.0%。
妻が<24歳以下>の場合では12.6%。

近年よく話題になる“歳の差カップル”の実態はどうなのでしょうか。

「夫が10歳以上、歳上」のカップルは4.0%と、決して多くない数字です。しかし、これを年齢別に見てみると、妻が<30歳以上>の場合は1.7%なのに対し、妻が<24歳以下>の場合は12.6%と、8組に1組は10歳以上の“歳の差のカップル”ということがわかりました。

③ 出会いのきっかけ、<24歳以下>は「学校」よりも「アルバイト」で。

出会いのきっかけを年齢別に見てみると、カップルの歳の差の理由が見えてきそうです。

妻が<25~29歳>のカップルでは「学校で」が<24歳以下>よりも多く、学生時代に出会ったカップルは数年間の交際を経て、結婚に至ると言うケースが多いようです。

一方で<24歳以下>では「アルバイトで」がその他の年代よりも多く、「アルバイトで」と「職場や仕事で」を足した「仕事で」は43.2%と他の年代よりも約10pt多くなっています。

<30歳以上>では、「友人・兄弟姉妹を通じて」が他の年代よりも多く、年齢を重ねて交際範囲を広がった末に結婚に至っているようです。

※リクルート ブライダル総研調べ


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2012/07/06

婚活(結婚活動)の概要と批判

婚活動(けっこんかつどう)は、結婚するために必要な行動。略称は婚活(こんかつ)。就職活動(就活)に見立てて社会学者、山田昌弘が考案、提唱した造語。

言葉が初めて世に出たのは、『AERA』2007年11月5日号。ちなみに、山田は後に白河桃子と『「婚活」時代』を執筆。動機として「日本の結婚の実態を明らかにし、“結婚できないけれどしたい”という人をサポートすることが必要だと思った」とインタビューで答えている。一方共著の白河桃子は婚活は限界に迎えていると説いている(後述)。

婚活の概要

山田らによる『「婚活」時代』では以下のとおり。
自分を磨いてみる – 男性のコミュニケーション能力や経済力など。女性は磨きすぎると、逆に結婚可能性が遠のくという指摘がある。

なお、婚活のブーム化や、少子化対策などを背景として、結婚活動の支援に取り組む地方自治体や企業も出てきている。また、こうした社会情勢を奇貨とみた企業によって、結婚活動関係のビジネスが活況を呈している。しかし、商行為が悪質とされた企業が告発されるなどの問題も発生している。また、さまざまな婚活に参加したもののうまくいかず婚活疲れに陥った女性らも存在する。

評論家の三浦展、エコノミストの門倉貴史らは、結婚相手の収入に対する女性側の要求水準が高まり、少子化が進む一方、収入の不安定な者同士の「できちゃった結婚」が増えることで、社会階層(ないし階級)の固定化及び世襲化が進むと論じている。

批判

橋爪大三郎東京工業大学教授(社会学)は、「就職活動の連想で『婚活』が出てきたことに、奇妙なものを感じる」「本来、恋愛から結婚への過程は千差万別。それを他人に用意されたパッケージで、リスクを取らず最小限の労力で済まそうなんて、信じられません。クローゼットの洋服を選ぶ感覚で結婚相手を決める発想は、勘違いだよと言いたい」「あの世に旅立ったキヨシローじゃないが、婚活に血道を上げる連中に聞いてみたい。「愛し合ってるかい?」と。彼らに「恋愛」の2文字はみじんも感じない。あるのは「計算」だけ。「草食系」などとチヤホヤするな。もっとガツガツ「肉」を食え、もっと恋をしようではないか。」「『恋愛結婚』が定着したのは、1960年前後。まだ、社会全体が恋愛に慣れていないのです。結婚制度の変化に多くの人が戸惑っているのが現状で、独身でいることは、そんな自分に正直に生きた結果でもある。結婚する、しないは個人の自由。その意思は尊重されるべき」等々と批判する(「婚カツ!」参考URL参照)。

2010年3月5日の朝日新聞において、マスコミや有識者達が婚活ブームを煽り、「必ず結婚しなければならない」や「結婚しなければ孤独死が待っている」と不安にさせ、それをストレスに感じていている人達がいるという「婚圧」が紹介された。

女性の願望と現実

野村総研の調査によると50歳未満の未婚男性では年収400万円未満の割合が83.9%である。しかし、一般的な女性の理想とする年収は500-700万円でありそれはわずか4.9%しかいない。それらの男性ですら、結婚後は共働きを希望している。一方で女性は金融危機や不況などを原因とした就職活動への絶望もあり「専業主婦願望」は高まっているのである。養って欲しい女性と専業主婦を養えるかつ養う気のある男性とのバランスはくずれ、その結果ジャーナリストである白河桃子は「婚活の限界はすでに見えている。」と説いている。

婚活サービス

婚活サービスには大きく3つに分類される。
1.結婚情報サービス業:主に会員情報を提供することに主眼を置いているものであり、入会時に前払いをするシステムが多い
2.仲人業:主に成婚に主眼を置いており、成婚時に成果報酬として成婚料を受領するシステム。
3.イベント業:婚活パーティを主催し、その場を提供するもの

※ウィッキーペディア抜粋


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